2013年の格闘技のベスト5「国内勢」について | おおおかのボクシングBLOG

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昨日の続きですね。
2013年の格闘技のベスト5「国内勢」についてですね。


山崎秀晃×木村ミノル!
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最近の試合だったので、新鮮なのもある。
いや!そうじゃなくても、久しぶりに熱くさせてもらいました!!


堀口恭司×石渡伸太郎
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修斗の王者と!
パンクラスの王者対決!
なにより国内バンタム級最強決定戦という様相だったこの歴史的一戦!
ハイリスク・ハイリターンなマッチメイク、
打撃、レスリング、ケージファイトの現代MMAの醍醐味も味わえた。


岡見勇信×ホナウド・ジャカレイ
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あれほどUFCという総合格闘技・最高峰で結果を出し続けた男が、この一戦の敗北によりリリースされてしまうというニュースがあったことも衝撃だったが、ジャカレイの進化ぶりににも驚かされた!!
前は、どこか綺麗な打撃というイメージだったが、倒す打撃選手にかなり変わっていた。
この点は、過去のブログに書いていると思いますので。


山本真弘×セルジオ・ヴィールセン第二戦
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山本真弘、大好きなサウスポーの選手だ!体格的には決して恵まれてるとは言えないのだが、とにかく…強い!
スピーディで、勘も良く、全てのフォームが美しい!
そんな彼が、イッツ・ショータイムの歴代の王者勢を倒していったなか、何年か前にヒザでズタズタにされたセルジオ・ヴィールセンへのリベンジ・マッチ!!
ヴィールセンの蹴りの音は、凄まじかった…でも、最高のフィナーレでした。
真弘のブロックを超える、縦の軌道に伸びるハイキック!
初期のKrushでも、素晴らしい戦い方で魅了してきたが、今もなお進化し続けている。


野杁正明×久保優太 第三戦
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この試合も、ブログで書いたと思う。
野杁正明は、二度敗れていた。
前回は、ローブローなどの不運もあったが…。
この試合は、途中までベスト・ゲームにつとめる野杁正明に、少し驚かされたが、やはりこの若者は鬼神だなと最後は思った。


まあ、こんな感じだろう。


みなさん、見てない試合ありましたら是非ご覧になって下さい!!
今度は、2013年のベスト・ファイターについても書こうかなと思ってます。
今日は、ここまでー