病院に行く途中,いつもは思いもしないことが色々と頭に浮かんできた.
検診センターの医師からは,「1つあったら,いくつかあることがおおいからね.」と聞いていたし,
ネットで調べてみても,手術は,子宮をすべてとってしまうか,核となる部分だけとってしまうか,
いずれにしても,おなかを切って,かなり,大変そうなものばかり・・・![]()
読めば読むほど,テンションは下がって,病院に行く途中,かなりブルーな気分になってました.
と,その時,昔,告白したり,告白されたり,デートしたり,つきあったりした男の人たちの顔が浮かんできました.
どれも,これも,盛り上がってみたものの,今は遠い記憶のかなた.
そして,今つきあっている彼の顔も浮かんできました.
実は,私,この彼と,結婚するかしないか,ずっとず~と,迷っていたんです.
このまま,ずっと,これまでどおりに,独身でわが道をわが夢を追い続けていく人生を選択するか,
結婚,家庭という未知の世界に飛び込んでみるのか.
私にとって,この二者選択は,どうしても,どうしても,踏み切れない一歩だった.
そして,この年齢まで,ねばりにねばってきたところで,今回のこの病気になって,
ああ,来るときが来たかって感じだった.
子宮がなくなるかもしれないんだなあ・・・
そう思うと,急に,縁っていうものを実感した.
この年まで,ねばりにねばってきて,今の彼と,今も一緒にいるこの運命を.
ああ,そうか,人間には運命っていうものがあって,そこに身をまかせてみるのかと.
