長女の通う園では、
子の名前が呼ばれたら親は中央に行き、
真正面から子が卒園証書をもらうところを
見る事が出来ました。
そのまま私の所に来てお礼を言って
卒園証書を受け取りました。
入園当初は「ママとお家にいる」と言って
泣き続けていた長女。
先生が玄関まで迎えに来た時は
行きたくなさすぎて、泣きながら
ソファの後ろに隠れた事もありました😭
副担の先生が心の支えになり、
やっと行けるようになった年少時代。
お友達の名前を初めて聞けたのは
年中になってからでした。
初めてお友達と遊ぶ楽しさに気付き、
「楽しい」というようになった年長組。
秋頃には「休まないで行く」って
言えるようにもなって感動しました。
長女はコロナ禍での入園だったので、
マスクをするのが当たり前の園生活でした。
初めてマスクなしで生活できるようになったのが
年長に上がったくらい。
私達親も、そこで初めてお友達の顔を
知る事が出来ました。
苦戦したトイトレも
先生のおかげでできるようになったり、
お友達と楽しく過ごせるようになったり、
親にとっても濃い三年間でした。
あんなに泣いてた長女が今、
卒園証書もらってると思ったら
泣かないわけないですよね
式が終わり、帰る時に泣き出した長女。
寂しくなったのかな？
玄関で担任の先生に見送ってもらう時、
泣いてる長女に「さよなら」ではなく
「小学校行ってらっしゃい！」って
元気に見送ってもらいました。
前向きに送り出してもらった言葉に
さすが保育のプロだなって思ったのと同時に、
感動で母は更に号泣でした。
長女
卒園おめでとう
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