ふたりの白猫 | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

多頭飼育崩壊寸前だったおばあさん、一先ず危機は逃れたかな?
毎月決まってフード持っていければいいのだけど微力なものでね、お届けちょっと間があいちゃったあせる


その時のこと。
おばあさん宅へ向かってる途中の道で、前の前を走る車の前に何か白いものが飛び出してきたのが見えた。
前方から対向車も来てて、もう少しで轢かれちゃうんじゃないかってくらいギリギリで渡りきって行ったけど、ガリガリの白猫さんだった。

停車できるほどの路側帯があるような道ではなく、後続車も結構いたため止まることなくそのまま通り過ぎてしまったけど…かといって停車できたとしても、一回きりのごはんでは無責任な餌やりになってしまうし汗

こうゆう場面には出会いたくないよ泣



で、おばあさん宅についたら、なんなんだろ、白猫さんが出迎えてくれました(写真撮ってないけど)。


そういえば以前ペットシーツ欲しいって言ってたのに一回しか持って行ってなかったなーと、ちょうどその日はペットシーツも持って行ったんですよ。
この白猫さんが壁にオシッコをひっかける困ったちゃんのようで…ペットシーツ役に立つといいな。


懐いてないようだけどちゃんとごはんも貰えるしお世話してもらえる白猫さん。
かたや車に轢かれそうになりながらも必死で生きてるガリガリの白猫さん。


もちろんすべての猫を救うことなんて無理だけど。


モヤモヤもやもやもやもやもやもや




おばあさん宅ではまったく写真撮ってないので、全然関係ないけど海の動画でも(笑)


海見るの好き。

この時だけは何もかも忘れられる。





今は支援ご協力のお願いは表立って書いてはいないけど、継続してご協力してくださる方がいること感謝しております。
おばあさんも喜んでくださっています。

助けてくださりありがとうございます
            byおばあさん








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