線状降水帯 | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

こちらの地方局のお天気キャスター?気象防災キャスター?さんが言っていた。今回の線状降水帯は予測できなかったと。

9月8日、たまたま仕事が休みだったので家にいたのだけど、まぁ鳴るわ鳴るわ緊急速報。ピンポンパンポンピン⤴️音符とかいうあれ。
地震です、のヴィヴィッってのよりはまだいいけど大音量で何回も何回も鳴るのは嫌だけど、市内全域が警戒レベル5という事態になってしまったんだもの仕方ない。


広い我が市。4年前の台風19号の被害は我が家の近くが甚大な被害を受けてしまったけど、今回はまた別の地域で酷い被害が出てしまいました。

野良さんのTNRや相談で毎週のように通っていた道や場所も無惨な姿に…


我が家は高台なため水害の心配はないのだけど、バンバンなるエリアメールに記される川や地区名見て心配になってしまったのは、連絡取ることのできない崩壊寸前のおばあさん宅。

翌日、失礼承知でいつも借りてかけてくる番号に電話したけど、避難しているのかたまたま留守なのか、はたまた被害に遭ってしまったのか誰も出ず。行ってみようかとも思ったけど、あちこちで冠水やら土砂崩れやらで通行止めになってるというし、なので時間をおいてまた電話してみたら無事繋がって、おばあさんに繋いでいただくことができました。床下浸水してしまったけどおばあさんも猫たちも無事とのこと。

すぐには行けないけど何か必要なものありますかと聞いたけど、遠慮しているのか特にないから大丈夫だと。強いて言えばペットシーツとか猫砂かな…と。いやいや、ご自身の食べるものとかそっち系で困ってるもの言ってほしかったのに…汗



ちょっと今、別件対応でそちらに毎日時間が取られ、まだフードお届けに行けてません。

実はブログ発信しても集まらないだろうなと、おばあさんのこと知る唯一の知人に直で声掛けしていました。その人が缶詰たっぷりおばあさん宅に直接届けてくださったそうで…保険かけといてよかった(笑)

購入して持って行ったフードはもうすでに使い切ってしまったようだし、おばあさんには近々お届けすることは伝えてあるので待たせてしまうのも申し訳ないから早く行かなきゃあせる



でもさ、本当にいつどこでどんな災害が起きるかなんて分からないし、そうでなくても自分自身だって貯金もないし多頭崩壊予備軍かもしれないし(“かもしれない”ではなく予備軍だね)、いろいろと他人事ではないと改めて考えさせられました。



使う写真がないので箱が大好きなあかぎたん置いときます笑

大音量でいきなり鳴るエリアメールの音はビックリするよね。ボク段ボールに避難しちゃったよ。byあかぎ








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ペットシーツ持って行きます



砂は鉱物系がいい言ってたけど重いんだよなー。10Lじゃおばあさん持てないかな