世界猫の日 | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

8月8日は、世界最大の愛護団体「国際動物福祉基金」が制定した『世界猫の日』。


 


人間と猫の友情を深めながら、猫にとって安全な生活を提供することを誓う日だそうな。



猫にとって安全な生活…




外は本当に過酷だ。





こつぶちゃんは、生後間もなくの頃カラスに襲われ両目を失明している。てんかんもその影響を受けてるのかもしれない。



ゆきちゃんは線路脇の、一歩間違えれば電車に轢かれてしまうような場所で、子猫を産み育てていた。



誰かが“餌やり”に通わなければ食べるものなんかない場所に棄てられてた子たちや“人の手”という危険と隣り合わせの場所にいた子たちなどもたくさん保護し里親さんに繋げてきた。



みんながお家の中で暮らせればいいけど、それを叶えてあげることは私一人ではもちろんできない。




安全な生活。





今は人にとっても“災害級の”が多すぎて…






沖縄や九州では台風の影響を長期に受けてるのに、また次の台風の動きも心配…





人も猫も犬も、安全な日々が送れますように。








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ペットシーツは災害時のトイレに活用できるよ