人も猫もストレス | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

保護してもう二年のももちゃん。


同じ頃保護した子はみんな里親さん決まったのに、一番懐いてたももちゃんだけ決まらず、そうしているうちにカリシウイルスによる口内炎発症。痛みからか人を避けるようになってしまいました。
今ではまた以前のももちゃんのようにそばによって来て甘えたりします。
そばにいるときにそっと撫でるのは大丈夫だけど、抱っことかは嫌なようで…歯周病の痛み止の注射に連れていくにも捕まえるのに一苦労。
今回はワクチンに連れていきたいのに逃げ回って逃げ回って…

一度警戒されるともう絶対ダメ。

こうやってすでに何日延びてるんだろ。



リスクある子はどんどん残っていってしまう。



シェルター持ってるわけでなく、普通の家だし愛猫もいるし保護はできないって始めたもののやっぱり保護しないわけにはいかない子に出会ってしまい、でも里親さんに繋げることができればって少し無理をしてきたけど、最近は増える一方で減らず…手のかかる子ばかりで一人で抱えることにストレス受けつつあります。

ダメだよね…そんなこと思っちゃショボーン

いろいろなことで今心に余裕がなくなってるから余計ストレスを感じてしまっているんだけど、コロナさえ落ち着いて以前みたいに譲渡会に参加させていただければ少しは楽になると思うんだけどね。


や~っとキャリーに入れられて、や~っとワクチン接種行けるよあせる
ももちゃんもストレスだよね…