バトンタッチ | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

辺りに民家もない山の中の、車がビュンビュン走る国道沿いで、ひとりでいるのを保護されました。

その日は保護した方と私が関わったワンコさんが虹の橋に逝ってちょうど一ヶ月、月命日…

そのワンコさんが、この猫さんを助けてってお願いしてきたんだろうね。
保護した方からバトンを受けこの子も我が家の保護っ子の一員となりました。



3~4ヶ月くらいの子猫…と思っていたけど、獣医さんにみていただいたらもっと大きい子だと。
まだ歯がきれいだから一才未満かなとも思うけど、一才になったかならないくらいかな。
獣医さんは“若い子”とだけしか答えてくれないからよくわからないけど汗

だとしても、あんなところでどうやって今まで生きてきたんだろう。


2kgと小柄な女の子。
エイズも白血病も陰性。


診察中も全然威嚇なし。
ナデナデしても大丈夫。



野良の子じゃなく遺棄された子なのか、はたまた迷子ちゃんか。

とにもかくにも保護されなきゃ長くは生きられなかったね。



よっぽど食に飢えてたのか、バクバクよく食べる。
連れてきた日は一食分たいらげても「足りにゃい‼️」って催促でおかわりも完食。


里親さん探しは本当に難しいけど頑張らなきゃあしあと