怒りと悲しさと悔しさと | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

「子猫ちゃんを飼ってくださる方が見つかったので捕まえてほしい」とご依頼を受けたから『捕まえるお手伝い』をしました。
その後はご依頼主様にお渡しし、そこから飼ってくださるという方に渡ったわけなのですが…



数日後、その子を脱走させてしまったと連絡が入りました。

またかっ💢
(前回のお宅とは別のお宅です)



話を聞いて、お宅に伺って、とにかくもう呆れました。


前回脱走されたお家のことも書きたいけど、今回のお家も前回のお家も、適正な飼い方が出来ていない、考えが非常に甘い、猫をなんだと思ってるんだ、とだけ言っておこう。

言いたいことはいっぱいあるけど怒りしかない。
書いたら益々怒りが込み上げてきそうだから書くのは止める。



とにかく脱走してしまった子猫を保護しなければという一心で動いた。
昼夜問わず何回も何回も足を運び、必死で探し、必死で保護しなきゃってやってるのに、それなのに、それなのに…



あーだめだ、怒りしかない。



子猫ちゃんが可哀想でならない。
子猫ちゃんを思うと悲しくて悲しくて仕方ない。


どんな人に渡るのか、ちゃんと聞けばよかったって悔やまれてならない。




途中海を見て気を休めてきた。



9:1で厳しいかなって思い始めた頃、子猫の姿を見たとの朗報。


諦めない。

なんとかして捕まえる❗
保護して連れて帰るから❗