痛恨のミス | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

台風19号に続き、大雨で我が家周辺も甚大な被害を受けてしまいました。
幸いにも我が家は高台なので被害はありませんでしたが約10日程の断水…
浸水被害を受けてしまった方々に比べれば申し訳ないことではありますが、水が出ないというのは本当に不便でした。



そんなこんなでやっと通水し、元の生活に戻ったところで、前々からどうしたらいいかとお話を持ちかけられていた野良の子猫ちゃんをお家に迎え入れてくださるという方が見つかったので保護に行きました。


大きな子(去勢済み)が入ってしまったり邪魔されたりでなかなか捕まらなかったのですが、やっと、やっと一匹の子猫ちゃんが捕獲器に入ってくれました。





その後です。。。


車の中でキャリーに移そうとして失敗してしまい、逃げられてしまいましたガーン


車は閉めきっていたので外には逃げられませんでしたが、ハンドルの下の隙間から奥に入り込んでしまい、その後どこへいってしまったのか行方がわからなくなってしまいましたタラー


車の構造がよくわからず、どこか外に繋がっていて出ていってしまったのかもとか考えたり、いや、無事なら外に逃げてもいいえーん
エンジンルームとかに入り込んじゃったら大変だし、そもそも車内とボンネット側が繋がってるのかどうかもわからないし、どこかで動けなくなってたら大変だしえーん

心配してるなら詳しい人に聞いた方が早いと、車にとても詳しい大切な知人の一人に連絡し、外には出られないこと、車の中にいるのは間違いないということが分かり、まずは安心。
車の中に捕獲器設置することにしました。


本当に車の中にいるのだろうか、何時間経っても出てこない。
そのまま夜通し…10時間以上…
朝方やっと、やーっと捕獲器に子猫ちゃん入ってるのを確認できましたビックリマーク


良かった、良かった爆笑



まだ3ヶ月程の子猫ちゃん。
無事保護でき、依頼主様にお渡しすることができました。


もう一匹、保護しなきゃならない子がいます。
今度は過信せず、無理をせず、慎重にいきますあせる