アドバイス?相談?結局は… | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

独り暮らしのご年配の方から、今住んでいる所を出ていかなければならないのだけど、猫たちをどうしたらいいか、アドバイスがほしいとご相談を受けました。


アドバイスがほしいと言うからアドバイスしても「無理」
何言っても「できない」

結局は、何とかしてほしい(引き取ってほしい)と言いたいのだろう。


不妊手術の済んでる外の猫さんと、お家にいる猫さん。
全部で何匹いるのか聞いても、別の話しになって数を言わない。

今お家の中には何匹いるんですかって聞いても、元は野良で怪我してたから家に入れた子だからとか、風邪ひいてて可哀想だったから家に入れてあげた子だからとか、こっちは“何匹”いるのか知りたいだけなのに、違うことばかり話してきて、肝心の数が結局わからない。


飼い猫じゃないって言いたいのか。


何言っても埒が明かないので、
「お家の中の猫さんは飼い猫ですよね?飼い猫なら最期まできちんと責任を持ってください。相談されても私はどうすることもできませんから。ご自身で責任を持ってくださいね」
と話を終わらせようとしたのに、生活保護だから餌が買えないだの、新しいところには連れていけないってだのって。


長い間、今までずっとみてきた猫さんたちなのに…


無責任だよなぁもやもや


この記事書いてたら今TVでびっくり下矢印

他県だけど。


実際、住宅に犬猫をおいて引っ越していく“被災者”がいるのも事実。