1年ほど前に、こんな内容を

アップしていたようです。

 ↓ ↓ ↓

その後も

ダイエットの結果は出ず。

 

減量のために必要なのは

運動よりも、まず 食生活の改善!

というのは

重々、承知しているのですが

それができたら苦労しないんだよーびっくりマーク

と、思います。

 

糖質と脂質を控えめにして

タンパク質は毎食、適量を摂り

野菜をたっぷり

不溶性・水溶性の食物繊維を十分に。

こういったバランスのよい食事を

よく噛んで、腹八分目

朝食はしっかり、夕食は軽めに

間食を習慣にしない!

 

ハイ。わかっちゃいるんですけど

実行できるかどうかは

また別問題で。。

 

とくに、自分にとって難しいのは

「腹八分目」

 

コレ、みんな簡単に言いますけど

できない人 にとっては

本当〜〜〜〜〜に難しい です。

そういう人間もいることを

わかって欲しい凝視

 

食事記録アプリ「あすけん」

半年のプランで課金して

続けていたのですが

効果が出ず、やめてしまいました。

(ほんとにダメ人間で恐縮です。。)

 

  *   *   *

 

加齢による代謝低下もあり

ここ数年は体重が増加の一途です。

 

↓2020年

 

↓2021年

 

↓2022年

 

↓2023年

 

 

そして現在

2024年1月時点では

51kg前後に定着しつつあります昇天

 

とくに、去年の夏以降

体重は右肩上がり

これは新しい仕事のストレスが

大いに影響していそうです。

 

ここ数か月は

食べることがストレス解消の手段

になっていて、それに加え

カラダを動かす時間が激減したので

摂取カロリー > 消費カロリー

の状態が続き……

 

月間走行距離も以前の半分以下。

走ることもストレス解消なのですが

仕事終わりは疲れ切ってしまい

平日に何もできない のが致命的です。

 

   *   *   *

 

最近、これを読んでいます。

 

 

『運動しても痩せないのはなぜか ―代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」』

ハーマン・ポンツァー 著/小巻 靖子 訳

草思社 刊

 

「運動しても痩せない」という

ダイエッターにとっての悩ましきパラドックスを

人類学の知見から検証した異色の書。

いわゆる「実用書」ではなく

減量の How to を提供する内容ではありませんが

知的好奇心が刺激される良書です。