ＴＣＮキャスター、さとくん
に誘われ
「トップランナー石川町 モニターツアー大作戦！！」
に参加してきました。
一体どんな大作戦かと言いますと、
桜の町、福島県石川町をモニターとして巡り、ブログやツイッターなどで紹介する、一泊二日のバスツアーなんです！
私、大野は何を隠そう、石川町のすぐお隣、玉川村におばあちゃん家がありまして、福島は第二の故郷と言っても過言ではなくらい親しみのあるところなんです。
張り切ってご紹介しましょう！
バスは東京駅から石川町へ、まず一行が向かったのは、
「小和清水」へ
平安時代の女流歌人、和泉式部が産湯に使ったといわれる泉で、今では子宝と子育ての霊水として人々に親しまれているそうです。
飲むと、歌声もよく出るようになるとか
僕とさとくんもすかさず一口「ア―、ア―！ア―！！」
声も通るようになったところで
次のスポットへ
樹齢４００年と言われる、「古内さくら」へ
「うわぁ～大きいなぁ」と声が出るくらい
丘の上にどっしりと根を生やしておりました。
例年より少し開花が遅れているらしく満開ではありませんでしたが
４００年の貫録をしっかり感じる、見ごたえのあるさくらの木でした。
丘の下には畑が広がっているんですが、昔はこの桜を時計台として使っていたいたそうですよ。
「あ、桜が咲いた、田植えをしよう！」と。自然と人がしっかり共存していたんですね。
なんだかあたたかい気持ちになったお話でした
昼食は、全日本花見弁当選手権で、最優秀賞を受賞した
「ふくしま咲くら弁当」をいただきました！
彩りも鮮やかで、桜と一緒に見ても楽しめるお弁当ですよねぇ。
一品一品も凝っていて、絶妙なボリュームで、食事はもちろん
お酒のおつまみなんかにも合うなぁといった感じでした。
さすが最優秀賞！
お腹もいっぱいになったところでいざ桜見物へ
３分咲きだと聞いていた桜も、咲いていてるところもあって
お花見、楽しめましたよぉ
会場内では、出店やニジマスの掴み取りなんかも行われてたりと、
子供たちがとっても楽しそうでした。
玉こんにゃくも試食させていただきました
美味しかったぁ～
そうこうしていたら、知り合いに会いました！
大野雅人先生です。県会議員さんだったそうです。
すみません、面識はないのですが、なんだか親近感を感じずにはいられませんでした
そして、なんと本当の知り合いにも！
親戚の叔父さんたちが会いに来てくれましたぁ
ほんとに近いんですねぇ。ありがとうございま～す。
再会も満喫したあと
一行は、石川町の農家「御光福園芸」さんへ向かいました。
つづく