サクラサク | 大野哲生 オフィシャルブログ powered by Ameba

サクラサク

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「サクラサク…」

受験や就職シーズンに、合格等の善い報せをしたためて、電報や手紙で送った古き善き言葉…

桜が咲き誇ることで善い春を迎える…
素敵なフレーズです。

いつからだろう…
春の日差しの下で桜を愛でて心穏やかになるようになったのは…

いつからだろう…
満開に咲き乱れた桜に囲まれると狂おしいほどに心動かされるようになったのは…。

春風に煽られた散りぎわも見事な桜。

散って尚、小川を流れる花筏をいつまでも愛でていたい…
「綺麗だな…」と思えるようになったのは、いつの頃からなのだろう…?


幼少の頃は校庭や公園に当たり前のように咲いていた桜。
天気予報の「明日が観どころ」なんて気にした事も無かったような…

ゆっくりと、ゆっくりと日本の心が構築されたような心持ち。

桜は日本人の心そのもの。


オランダ人はチューリップを愛でて季節の変わり目を感じるのだろうか?

メキシコ人はサボテンの花を愛でて季節の変わり目を感じるのだろうか?

そういえば昔、「チューリップ」と言うグループが「サボテンの花」と言う歌を唄っていました…

ん!?話がおかしくなってきた…


何年か前にお花見が恒例行事になってきた頃、「一生に一度くらい桜前線と共に旅をしてみたいな…」と思った事が有りました。

まだまだ桜前線は北上中。


日本の心に「サクラサクッ!!


日本人に「サクラサクッ!!


日本に「サクラサクッ!!