今日は、不妊治療で痛いと言われている
「卵管造影検査」、「子宮内フローラ検査」について振り返ってみたいと思う。
痛い検査を拒否し続けてきた私。
私が拒否し続けてきた検査。
・卵管造影検査
・子宮内フローラ検査
特に卵管造影検査は「出産より痛い」とかって話を聞いていたからこそ、どうしてもやりたくなかった。
転院前のクリニックで、静脈麻酔でやってくれないかと相談したが、無理とのこと。
でも、まだタイミング法の段階だったので
この検査をやらないことには先に進めなかった。
卵管造影検査を静脈麻酔でやってくれるクリニックを探してみたが、どこもなく。。。
そんな時に、静脈麻酔で行うFT手術(卵管鏡下卵管形成術)というのがあるのを知る。
このFT手術は、卵管造影検査で卵管が詰まっていた場合に、卵管を広げる手術。
このFT手術をしてもらえば
卵管が詰まっていたら通ることになるし、詰まっていなかったとしても広がってくれるし、
卵管造影検査しなくてもいいじゃん。
何より静脈麻酔でできる。
でも待てよ。
そんなことできるのか。
そこで、後に転院することになった
FT手術を行っているクリニックへ問い合わせてみた。
そのようなケースが初めてらしく
一度院長先生と話すことに。
「どうしても卵管造影検査をしたくない。だけどタイミング法ではなかなか授からないため、卵管が詰まっている可能性もあるから、FT手術を行ってほしい」
と、だめもとで思いを伝えた結果、、
「わかりました。やってみましょう。」
となり、すぐに生理が終わったタイミングで手術を行うことに。
このまま、こちらのクリニックに転院することになった。
FT手術についてはこちらで書いています。
もちろん、静脈麻酔をしていても
麻酔が切れた後は重めの生理痛みたいな痛さはあったし、
3日間くらいは安静に過ごす必要もあった。
卵管造影検査をして、もし詰まっていなかったら
やらなくてもよかった手術。
それでも、この選択をした自分に後悔はなかった。
もう一つ、拒否し続けた検査がある。
それが、子宮内フローラ検査。
私の通うクリニックでは、胚移植までに子宮内フローラ検査を行うのが必須だと説明を受けていた。
採卵して
↓
採卵から5日後くらいに「子宮内フローラ」検査
↓
結果が出てから
次の生理を待って胚移植
という流れだった。
子宮内の善玉菌が少ないと
胚移植をしても、そもそも着床しない可能性があるとのこと。
そこで先に検査をし
結果次第では、善玉菌を増やす治療を行って整えてから胚移植を行うというもの。
最初は、子宮内フローラ検査を受ける覚悟で
採卵5日目くらいに予約を入れていた。
が、先に生理が来てしまい、検査が延期になった。
痛いと聞いていた子宮内フローラ検査。
覚悟をしていたのに、延期になったことで
「やりたくない」という思いが強くなってしまった。
胚移植も、どんどん先延ばしになる。
そこで院長先生に相談。
少しでも早く胚移植を行いたいこと、
そして子宮内フローラの善玉菌を増やすサプリメント「ユテラ」を使い続けて環境を整えておくので、今回は検査なしで胚移植をしてみたい。
という思いを、だめもとで伝えてみた。
すると院長先生から
「わかりました。では、胚移植してみましょう」と。
結果、1回目の胚移植で着床することができた。
出産の痛みはもっとすごいから
このくらい耐えなきゃ、と思われても仕方ないかもしれない。
それでも、
自分の気持ちと向き合って、先生に正直に伝えて、
その時の自分なりの選択をしてきた。
遠回りだったのか、近道だったのかはわからない。
私が思う
不妊治療で大切なことは
「私はどうしたい?」
と、自分の気持ちに耳を傾けること。
どんなに小さな違和感でも
見ないふりをしないこと
私はこの不妊治療を通して、
少しだけ「NO」が言える人になれた気がする。
