子どもの頃は、表情も素直だし、表現も直接的だから、自分でため込むことは少ない。
しかし、そのままでは、生きにくいことを知り、直接的な表現をやめていく。そうした表現ができないことで、生きにくさを感じている人も多い。
こうした生きにくさをなくしていくためには、本音を解放していく場が必要だが、学校や職場の悪口を言う場を設けること等が適切なのかは難しい判断だ。
綺麗事だけで済ませられるなら、社会問題は概ねすでに解決している。どうしようもない闇の部分があることを認識し、それにスポットを当てて根本的な解決を目指さない限り、いつまでも、上滑り的な話にならざるを得ない。