世界を救う勇者の行動パターン 。
いくら、世界を早く救いたくても、いきなり魔王は倒せません。
魔族に占拠されたところとか、操られてるところとか、魔王を倒せばいちいち相手にしなくて良いじゃん、そもそも下っぱを倒して問題を解決しても、次の下っぱが来たらどうすんの?といくら思っても行く先々で細々した問題を解決しないと最後まで進めません。
また、最初は、レベルが低いし、お金はないし、仲間はいないし、装備はださいし、魔王どころではありません。
でも、逆にいうと、目の前にある問題を一つ一つ解決していくと、最終的にはその根本である魔王を倒さないとどうしようもないという結論に至ります。どんなに魔王に愛着を持っていても世界平和のために魔王討伐が必要であれば、やっぱり魔王を倒します。
ただ、世界の半分をもらえるとなれば、心が揺らぎます。人間の住む国、魔族の住む国に分けて、協定を結んで共存共栄の道を探る勇者はいなかったのでしょうか。
ともかくも、成し遂げるべきことが明らかな場合でも、自分が出来る身の回りのことから進めていくのが勇者の行動パターンです。一見遠回りに見えても、目の前のことをきちんとこなしていくことが、大きな目標を成し遂げることに繋がっていくこともあるのです。
勇者のたれからの投稿