!!BL妄想小説。

涼真くん×ニノちゃんです。
閲覧ご注意くださいm(_ _)m









勝手に突っ走って

勝手に舞い上がって


そして見事に急降下。




だって

これじゃ脅迫だ。





ああ・・・


やっぱりオレってバカ。





「今度は何だよ?」



落ち込み始めたオレに

首を傾げてる二宮さん。




・・・いや、待てよ?



好きじゃなかったら

無理なんじゃないか?



さっきも考えただろ?



取り直しが嫌だからって

抱かれるのを選ぶなんて

そんな事ある訳がないよ。



きっとそれだけじゃなく

貴方はオレが好きなんだ。




・・・きっとそう。


そうに決まってる。





「・・・先輩?」

「・・・なに?」

「オレのこと
好きですよね?」

「っ、はあっ?」

「好きだって
言ってほしいな」

「な、なにっ?」

「だってほら、
オレたちはもう
恋人。でしょ?」




オレがそこまで言うと、


二宮さんの顔は

みるみる赤く染まった。





「・・・ぷっ」




あーあ。


敵わない。



何でこの人はこんなに

可愛い人なんだろうな。





「今、笑ったよな?」

「わっ、笑いました」

「っ、だからっ、
開き直るなってばっ」

「はは。すみません」




可愛いけど、ズルくて。

素直だけど素直じゃない。




この分だと・・・


"好き" を聞けるのは

一体いつになるかな。






「・・・・・」



・・・いいよ。



それならオレは必ず

言わせてみせるから。




いつかは貴方に・・・


「好きだ」って。





それまでは仕方ない。




「・・・先輩・・・」

「なんだよっ・・・」




オレが貴方に伝えるよ。


精一杯の愛情を込めて。





「・・・好きですよ」

「ッ///・・・!」





貴方の魅力に囚われて

オレは貴方に恋をした。




そのほほ笑みで

オレを惹きつけ、


小悪魔のように

オレを惑わせる。




貴方は可愛くて・・・



・・・そう。



貴方はズルい人なんだ。










                          終わり。