全日空、ホテル資産の売却方針を発表

 全日本空輸は8日、国内に保有する全13ホテルについて「資産を売却する方針を固め調整に入った」と発表した。売却時期については「(2006―09年度の)中期経営戦略の期間中」としている。今月内に不動産会社や投資ファンドなどを対象に入札を実施、今年度中に売却先を決定する方針で、売却額は1000億円を超える見通しだ。

 全日空は今月からホテルの運営を英系ホテル会社との共同出資会社に移管した。土地や建物などの資産を切り離すことで、航空事業に経営資源を集中する。 (14:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061208AT1D0800X08122006.html