こんばんは。


今は息耐えそうな脚長蜂を見てビクビクしながらブログを書いております。


時間は遡り30分前


1人でテレビを観ていたら『ぶーん』という音が聞こえたので観ると脚長蜂がカーテンレールの上を跳んでいるではないですか…


とりあえずそーっとテレビを消してドアを閉め切り我が子の寝ている寝室へ。


多分、洗濯物取り込んだ時に入り込んだんでしょうね。

16時頃に洗濯物を取り込んだので

6時間は気づかないままでした。


よく2人とも刺されなかったものです。


はて籠城はしたもののこれからどうしましょう…。


とりあえず窓を開けにいかなくては。

こういう時に限って奥さんはおらず…。


家の子守れるのはぼくだけ。

頑張って窓を開けにいくか。


刺されたら病院ですかね。



リビングからパチパチ聞こえている気がするのですが、蜂が飛んでいるのか…。


奥さんに『蜂倒せそうなのある?』とラインしたら『ゴキジェットなら効くかわからないけど』とのこと。


『とりあえず窓開けて蜂逃げないかしてみる』

とLINEしたら『ゴキブリ入るから窓開けるな』と奥さんから返事が…。


はい。皆さんお気づきでしょう。

尻に敷かれてぺっちゃっこなんです僕。


それはそれとして

覚悟を決めて脚長蜂と闘うしかない。



心臓バクバクさせながら(小心者のくろすけ)

寝室の窓をガラッと開けてリビングの明かりをパチッ。


抜き足差し足とカーテンをそーっとオープン。

あれ?いない?


心臓バクバク

冷や汗だらだら

暑さからなのか冷や汗なのか、もはやわからず



僕は見逃さなかった。

カーテンレールに何か黄色いものが見えたことを『おらー!やってやるぜー』と心でホラ貝吹いてゴキジェット噴射!


すごい音を立てて発射されるゴキジェット

しかしカーテンレールに上手く隠れており

当たらない。


急に⊂( ・ω・)⊃ブーンと上下に飛行を始める脚長蜂←ぼくこれ知ってる威嚇じゃん💦

すんごい怒らせてるじゃん。


平和主義の僕は本当は闘いなんかせず窓開けて『早くお帰りください』

京都の人風に『ぶぶづけどうどすか?』

なんて言って脚長蜂さん『えらい。長居しましてすいませんな~』なんて平和なやりとりをしたかったのにですよ。


まあ脚長蜂さんからしたらいきなり変なスプレー掛けられる訳だから怒りますよね。

申し訳ないです。←心理士しているからか脚長蜂さんにまで共感してしまう僕。

これが職業病なのか?



話が脱線しましたが

もうゴキジェットに全てをかけるしかないんだ…ぼくの遠距離武器はこれしかないのだぞ!!


こうなればゴキジェット使いきる勢いで発射~~!ビシュー!ビシュー!


あれ?さっきより威勢がよくなる脚長蜂…。


ゴキジェットの役立たず~。

半泣きになりながら『ゴキジェット効かないよ』と後退りしながらLINEを打つ僕。

←いやいやLINE打つ暇なんてないだろ

と今なら突っ込みいれますが、これで少し冷静になりました。


行くしかない。

家の子が刺されたら大変だもの。



エイッ!ブッシュ~ブッシュ~。

下の方を飛び始める脚長蜂。


いまだ!

突撃~~!


ブッシュビッシュブッシュ~。

途中ビッシュを挟んだのを誰かわかっただろうか?


床にぽとっと落ちた脚長蜂。

ブッシュブッシュビッシュ~。


次は最後にビッシュを持ってきました。

←遊び過ぎてごめんなさい。


とここまで深夜テンションと脚長蜂の闘いでアドレナリンが出ている勢いだけで、ブログを書いたので読みにくいと思います。

ごめんなさい。


さて脚長蜂さんの足と顎が動かなくなったので処理して寝ます。


皆さん蜂にはくれぐれもご注意くださいね。