Nsaid
ダイテ?.....だいて.............抱いて!?!?
今そういったのか!?
しかも大野さんからも....キスされたよな…
N「えと....大野さん?」
O「やだ。....何も言わないでよ…ねぇ抱いて..グチャグチャにしていい優しくなんてしなくていいから…」
大野さんは俺の胸に顔を埋め震えた声で必死に訴えてきて
俺は、大野さんに俺の事が好きで抱いて欲しいのかとか
明日になっても俺の隣にいてくれるのか
とか聞きたいことは山ほどあったが
また大野さんが焦るように俺にキスをし、零れてしまいそうなほど
目を潤ませ、消え去りそうな声でもう1度抱いてと言った。
N「俺は本気で貴方の事が好きです。.....だから嫌でもやめてあげられないですからね。」
こんなの想いも聞けてないのにいけないと思いながら、
辛そうに懇願する大野さんを突き放すこともできず
また好きな人を抱けるという自分の中にある邪悪な考えで
大野さんの頭を引き寄せ始まりの合図かのように
深く口付けをした。
続く