こんにちは
4月頃に体調がイマイチになってからというもの、回復してからも平日の昼間は基本的に大半の時間をNetflixを見て過ごしております
渡米後、韓国語を思うように勉強できなくなってしまったこともあり(←環境のせいにしてる🙄)、Netflixではできるだけ韓国の番組を見て韓国語に触れるようにしていて、英語に関しては面白そうなドラマを見つけたら見るようにしています。
ちなみに、英語のドラマで面白かったのは、
『ルシファー』
『アンブレラ・アカデミー』
です。
韓国の番組で面白かった・気に入ったのは、
『ゴハン行こうよ』
『アルハンブラ宮殿の思い出』
『花遊記』
『ヒョリの民泊』
です。
『ゴハン行こうよ』・『アルハンブラ〜』・『花遊記』はドラマなのですが、今回わたしがイチオシしたい『ヒョリの民泊』はリアリティーショーで、歌手イ・ヒョリの済州島の自宅を民泊として一般視聴者に泊まりに来てもらい、その様子を撮影するという企画です。
番組内では、民泊の人々のやり取り以外にも済州島の自然の様子がたっぷり撮影されていて、ゆったりした気分になれます
時間があるときにのーんびり見るのが良いと思いますが(1話が約90分という長さ)、全2シーズンを一通り見終わった今は夕食後などちょっとした時間にも夫と最初からまた見ています。夫は刺激の強いドラマ(ミステリーなど)が苦手で、他の番組は一緒に見られないものが多いですが、この番組ならOKしてくれます(笑)。
各話最後まで見ないと気が済まないドラマと違って、好きなところで止めて別の日に続きから見られるのもこの番組のお気に入りポイントです。
韓国語に関してはドラマのセリフとは違って自然に話されている言葉を聞けるし(シチュエーションはやや限られていますが)、ソウル以外の地方から来た宿泊客が話すイントネーションの違う韓国語も時々聞けて興味深いです。
わたしは基本的に日本語字幕ばかり追っていて番組内のハングルまではあまり読めていませんが、時々読むのも楽しいです(読むのが遅くてすぐに消えてしまうのが悔しい!)。
見始める前は、リアリティーショーには全然興味が無かったし、歌手イ・ヒョリのことも全然知らなかったので楽しめるか疑っていましたが、ヒョリや旦那さんイ・サンスンのキャラクターに惹かれたし、「何が起こるかわからないけど日常からものすごく飛び抜けたこと(殺人など💦)は起こらない」という点に安心して楽しんで見ていられます。
ただ、この番組にハマり始めてしばらく経ってから番組名でインターネット検索してみると、この番組を見て「ヒョリの家」を探し出してインターホンを鳴らしたりする済州島観光客がたくさん来るようになったとかで、番組の外での彼女たちのプライベートな生活が侵害されているのを知って心が痛みました…。
確かに自分も民泊に参加してみたいなという気持ちが多少起こりましたが、撮影外でインターホンを鳴らしたりするのは間違ってますよね…ただの迷惑行為。たくさんいるペットたちもストレスを受けたようで、気の毒に思いました。
ちょっと複雑な心境にもなりましたが、繰り返し見ても癒やされる『ヒョリの民泊』、わたしは大好きです!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
See you next time!
【今日はアメリカ生活 501 日目です】