渡米準備、いよいよ本腰を入れる。ビザ申請など。＜前編＞　（回顧録）

こんにちは！

今日も暑いです！すごく暑いです！

車のダッシュボードで卵が焼けそうです

では前回の続きを…

その後もあれこれ大変な思いでなんとか挙式を済ませました（雑）

もしご興味のある方はコメント欄に質問をお願いします

わたしの手帳によると…

２月２日

やることが多くて何からすれば良いかわからない。
目がかすむ（乾燥？）
しんどい

引っ越しの準備なんて全然できていませんでした。前の大イベントの連続で疲労困憊であり、パニック状態でもありました。

話は前後しますが、わたしたちの引っ越しでは、引越し業者を利用しないことになりました。お財布の都合で…この話については後ほど

時間は無情にも流れていくものです。

２月６日、ビザ取得のために大阪にある領事館に面接に行きました。

面接以前に、やらなければいけないことがいろいろありました。

流れ的には、

結婚してすぐにパスポートの申請に行きました（姓も本籍も変わったので）。パスポートの発行には申請から１週間ほどかかります。ここでも早め早めに事を進めましょう。

できたてホヤホヤのパスポート（写真はあくまで自然なキメ顔）。まだ慣れないサインも上手く書けて嬉しい。

パスポートが手に入ったら、主人（大学で研究員／ポスドクをしている）の受け入れ先の大学にいろいろ情報を送って、ビザ取得に必要な書類を作ってもらいました。ここでも大学によっては数か月とか半年かかることもあるらしいので、パスポートを持っていて行き先が決まっているなら早く書類をお願いした方がいいです。

ビザ申請の手続きには背景が「白」の写真が必要になります。中型免許用の写真を切り取って規定の大きさにしました（パスポート用サイズではありません顔や写真のサイズの規定が細かいので注意が必要です）。

この後のオンライン手続きで写真のデジタルデータが必要になるので、ずっと愛用している Ki-Re-i という証明写真機を使いました。スマホに専用アプリを取り込んだら、Wi-Fi経由または写真に付いてくるQRコードの読み取りで写真のデータをスマホに取り込めます。Ki-Re-iがどこに設置されているか分からない！という場合でも、インターネットで検索したら見つかります。

※この記事は2018年6月28日に書きました。

パスポートと大学からの書類が手に入ったら、オンラインで超長いフォーム（DS-160）を埋めていきます。フォームは１ページごとにセーブできるので、絶対マメにセーブしておかないとタイムアウトになった場合に入力したデータが全部消えて絶望するので注意してください。

ビザ申請の手続きは全体を通して注意事項のオンパレードなので、とにかく時間に余裕を持って慎重に。

記入が終わったらカードでお金を払い、面接の予約をしました。予約できるのは毎日ではなかったので「いつでもこっちから指定して予約できる」と思わないほうが良いと思います。

それでは、ひとまず今回はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました