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今日は結婚式までの話をしたいと思います。このテーマのあと、渡米準備〜についてお話しようと思いますニコニコ

 

 

主人とは結婚前に2年くらい交際期間があり、お互いの両親と何度か会っていましたが、主人はなかなか結婚について決意を固めなかったので(笑)、まだ結婚するのは先かなぁとなんとなく思っていました。

 

ところが2017年の9月、主人の実家に遊びに行ったときに事態は大きく変わりましたビックリマーク

(たしか)お義母様が、「結婚式はいつにするの?」と言ってくださったのです笑い泣き

話はその場でトントン進み、お義父様の仕事の都合で年度末は難しいなということで(わたしの両親は割と融通がきくので後に報告口笛)、挙式は12月になりました。なんとたった3か月の準備期間で結婚式を挙げることになりました滝汗あせる

 

なんの予備知識もなく3か月でよく準備したものだと自分でも思います宇宙人くん速攻Amazonでゼクシィを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に鬼のように忙しい3か月でした。しかも、式の後もあれこれやることがあり(本当は式準備の中でやるべきだったこともありますが…)、3月の渡米にかけて本当に過酷でした。もちろん、渡米準備も過酷でしたがそれは後ほど。。

 

 

わたしたち夫婦は結局3月末に渡米したのですが、まず、9月の時点では渡米することすら分かっていなかったのです。主人はポスドクという立場で仕事をしていて、博士課程を修了してパーマネントの職を得る前の研究者をしているので、一つの研究室で働く期間が数年程度と限られているのです。そして、ちょうど2017年度で当時の研究室での仕事が終わるところで、つまり次の就職先が決まっていなかったんです。

 

でも現在所属する研究室のM先生とは連絡を取り始めていたので、わたしは式準備をしながらひたすら待ちました。そして度々聞きました。

 

「話は決まった?プンプン」と。

 

なぜなら、早くビザをとらなければいけなかったから。ビザを取るには時間がかかることがあるらしいんです。長くて半年かかった人もいるらしいです。

わたしも、アルバイトでしたが、研究室で働いたことがあり、そこの先生にめっちゃ脅されましたゲッソリでもその先生に渡米についていろいろ聞けたのは本当に良かったです!

 

そんなわけで、就職が決まらないとビザ取得に関する書類をもらえないし、その書類が無いとビザを申請することもできないし…

 

しかし…

それ以前に、わたしたちが結婚していないといけませんよね真顔配偶者じゃないと、わたしがビザ取れないので。

本当は、式の日に婚姻届を提出…などという理想を抱いていましたが、そんなことは言っていられない。すぐに婚姻届の準備をしました。

 

 

これはわたしたちが使ったものとは少し違うのですが、かわいい婚姻届にしたかったので取り寄せました照れ

もちろん、失敗したら台無しなのでゼクシィの付録で練習しました鉛筆あせる

 

自分たちが記入し終わったら、証人としてお互いの父親に署名してもらうことにしていたので、婚姻届を持ち歩いていました。結婚前からわたしと主人は一緒に住んでいて、実家を出ていたので署名を貰いに行くのがちょっと大変でした。同じ関西圏とはいえ、近いという印象の割には移動に時間がかかったので。。

 

これから結婚される方、婚姻届の記入も時間に余裕を持って用意したほうがいいですよ!

ちなみにうちの主人は書き損じるのを怖がってなかなか記入してくれませんでした真顔急いでるのに…

 

 

少し長くなってしまいましたねあせる

続きはまた次回でニコニコ

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたキラキラ

See you next time!

 

 

 

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