こんにちは!

大前はるよ事務所インターン生の関西学院大学法学部の長谷川です。インターン生が担当させて頂くブログの第9弾として書かせていただきます。ブログを担当させて頂くのは3回目です。もしよろしければ、最後までお付き合いください!


今回は、9月12日に西宮市産業文化局 産業部 都市ブランド発信課の深田さんにお話を伺った時のことを書かせていただきたいと思います。


都市ブランド発信課では、主に西宮市の観光についてお聞きしました。みなさんは西宮市に年間どれくらいの観光客が訪れるかご存知でしょうか?なんと1200万人が訪れているのだそうです。しかし、訪問先は西宮神社と甲子園球場で半数を占めるそうです。都市ブランド発信課の方々は西宮の魅力を、西宮以外の方々にも、西宮市民の方々にも、もっと知ってもらいたいという思いで、日々お仕事をされています。


MACHITABI  NISHINOMIYA という西宮で行われる様々なプログラムの企画に加え、観光ガイドブックや、マップ、宮子さんというキャラクターをつくって、西宮市をPRされています。


私は現在、はるかぜスクールの発表に向けて、西宮市のお酒について調べています。今回、西宮のお酒のPRについても教えていただきました!4回に分けて酒蔵をまわりながら日本酒について学ぶ西宮日本酒学校というプログラムの実施や、テーマを決めて、それに合わせた商品を各酒蔵さんに提供していただき、パンフレットを作成するといった方法でPRされているそうです。私も成人したら、プログラムに是非参加させていただきたいと思いました。


パンフレットや、ガイドブックの配布は、西宮市役所の他に、阪急の駅構内でも行なっているそうです。電車網の発達した西宮では駅で配布を行うと、たくさんの方々に手にとっていただけるそうです。


残りわずかとなったインターン活動ですが、できる限り多くのことを吸収して、少しでも成長できると良いなと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




はせがわ