こんにちは。
兵庫県議会議員の大前はるよです。


10月17日、南三陸応援団交流イベントに参加させていただきました。※間違えて「南三陸町~」としていました。失礼しました。
アリストンホテル神戸の宴会場に120人名以上の団員が集まり盛大な交流会となりました!


佐藤 仁 南三陸町長による力強いご挨拶から始まりました。


南三陸町の社会福祉協議会会長によるプレゼンテーション。



仮設住宅から災害公営住宅への移行など、復興に向けての暮らしにまつわる課題や、
ボランティアによる経済効果を数値化されたり、とてもわかりやすくご説明くださいました。

その他、南三陸町の観光などをテーマにしたプレゼンテーションのほか、


サケの解体ショー


南三陸町特産の真ダコ、水ダコと明石のタコとの食べ比べなどなど…
参加者へのおもてなしと、南三陸町への思いが詰まった交流イベントでした。

ボランティアに参加した大学生や、被災地出身の一般の団員さん以外にも、
南三陸町の佐藤仁町長、復興支援に派遣された兵庫県や西宮市の自治体職員と交流させて頂く貴重な機会となりました。



圧倒されるほど、力強く、明るい佐藤町長をはじめとする南三陸町の皆さんでしたが、
復興を目指して戦っている真っ最中です。
兵庫県、西宮市も現在も継続して職員派遣を行い、被災地支援を行っています。

医療面においては、
地域の医療拠点となる、南三陸病院と総合ケアセンターがまもなく落成とのこと。
参考:http://minamisanriku-now.blogspot.jp/2013/09/blog-post_18.html
http://www.zenitaka.co.jp/back/back140806.html


今回は交流会でじっくりお話しできませんでしたが、
佐藤町長をはじめ、こんなにもパワフルな人たちが進められている南三陸町について
もっと現状を知り、応援をさせて頂きたいと思いました。

今回の神戸での交流会が盛大なものとなったのも、
明るくおもてなし精神にあふれた南三陸応縁団のスタッフの方々はもちろんのこと、
佐藤町長が参加者一人一人のもとに丁寧にごあいさつに回られる姿に、町長自ら先頭に立って丁寧にプロモーション活動に取り組まれているからではないかと感じました。

そんな皆さんの姿に、こちらが励まされたような気がします。
今度は私も南三陸町にお伺いしたいと思います。


はるよ