あまりに忙しかったので、ブログの更新がご無沙汰になっていました!(ゴメンナサイ。。。)

そして、そして、一番伝えなければならなくて、一番伝えたかったこと、、、



私、大前はるよは衆議院選挙に立候補しました!!

父の背中にあこがれ、皆さんのおかげで2期5年に渡って県会議員のお仕事をさせていただきました。けれども、地方で県議として働いているなかで、どうしても国単位の法律で変えなければならない事や、国から発信しないと変わらない事にジレンマを抱えていました。

さらに、そうした気持ちや志があったとしても、無所属で国政へチャレンジする事のハードルの高さに「世間は若い人材の登用を」といった風潮があるにも関わらず、国政においては「そもそも選挙制度自体がそういったしくみになっていない」と疑問を持っていました。

今、私にできること、、、

今、私がやらなければならないこと、、、

政治家は世のため人のために、自身の最善を尽くす事が使命だと思っています。
正直、自分の保身に走るのなら、このままでもよかったのかもしれません。

けれども、誰かがやらなければ、誰かが声に出して訴えなければ、いつまでたっても変わらない。

私の父、大前繁雄は世間でまだ「拉致問題」と言う言葉が出ていない時から、対北朝鮮政策について尽力してきました。学校では「『南京大虐殺なんてでっちあげだ』なんて言っている愚かな政治家がいる」と先生が堂々と言っている時代でした。当時の社民党の党首であった土井たかこさんは「拉致という事実はない」とも言われていました。

しかし、父は様々な非難を浴びながらも訴え続けました。




地方ではどんどんと、優秀な若手政治家が無所属で誕生しています。
「国政選挙=政党選挙」そしてそれに合わせた選挙制度では、いつまでたっても「しがらみの無い、志豊かで優秀な若い人材」が国政の場に出る事は難しいままです。

今、私ができること、、、

今、私がやらなければならないこと、、、

今、日本が変わらなければならないこと、、、

政治は「誰かのため」ではなく「あしたの日本のため」であるべきです。そのためには何より若い力が必要で、まずは選挙制度から変えなければなりません。


誰かがやらなければ、誰かが声に出して訴えなければ、いつまでたっても変わらない。

真の民主主義へ、大前はるよの挑戦は始まったばかりです!!