こんにちは。

兵庫県議会議員の大前はるよです。


3月22日に開催した恒例の後援会パーティー、

はるかぜの集いでは大変多くの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。

お天気にも恵まれ、今までで最も多くの方にお越しいただきました。



今までは、毎回ゲスト講師をお招きして、

パーティー前半の講演をお願いしていたのですが、

今回は私自身の活動報告として、プレジというプレゼンテーションソフトを使って、

写真や画像を多用し、視覚に訴える形をとりました。


企業などのプレゼンテーションではよくみられるスタイルですよね。


でも、地方議員など政治家のスピーチでは、

プロジェクターなしで一方的に話すスタイルや、

文字ばかりのパワーポイントがほとんどなのです。


ご出席下さった方々からは、

写真のおかげで活動がイメージしやすく、わかりやすかったとご好評いただきました。



グローバルシェイパーズのメンバーや、

今までいろんな形で関わってきた大学生も来てくれました^^

片山先生もお忙しい中、駆けつけてくださいました!

個性あふれる友人や先輩にいつも元気をもらいます。

みんな大好きです♪(いつのまにか父もフレームイン。)





地元選出の議員以外にも、

大阪府連の竹本衆院議員、片山さつき参院議員、木村義夫参議院議員など

遠路はるばるお越しいただいた国会議員の方々にご祝辞をいただきました。


国会議員の先輩方による来賓挨拶が多いのは、

本当にありがたいことで、はるかぜの集いの特徴でもあると思います。



今回は特に、自分のつたない約30分のスピーチののち、

6人の先生方の、力強く多様なスピーチをお伺いして、

スピーチが与えるインパクトの大きさを感じたことも、

私にとってはいい経験でした。


政治家と一言で言っても、

それぞれのスピーチから全く異なる印象やメッセージを人々に与えること。。


今さら何言ってんのと言われそうなのですが。。。


故ジョン・F・ケネディ大統領のスピーチが素晴らしかったと言われて

動画を見てみたものの、当時を生きていない私にはいまいちガツンときませんでした。

過去の伝説のスピーチと言われるものは、どれも言語学習には使っても、

それが「響く」というのがいまいちピンとこなかったのです。


でも、今回、自分のつたないスピーチをして、

言葉を受けとめる側としてスピーカーと正対するように

色々なスピーチを聞いて、伝え方の重要性を改めて学んだように思います。

今さらですが。。そこがわかったら、次は実践して積み重ねて上達するしかあるまい。



最後は三々七拍子で。


次回も、さらに成長を感じてもらえるよう

これからも精進してまいります。



はるよ