こんにちは^^

今日は、大前のプロフィールを書いていきたいと思います♪

 

 

子供時代

私は、和歌山県の広川町で三兄弟の末っ子として誕生しました。

 

和歌山は自然がいっぱいで、夏は海に行き、冬は山で秘密基地を作ったりと、よく外で遊んだのを覚えています。スポーツは、昔から熱心に取り組んでいました。

 

小学4年生から中学3年生までは野球をし、高校生の時は、陸上部のやり投げで近畿大会に2回出場することができました。

 

中学3年生の時の学園祭をきっかけで始めたギター。ライブの感覚が衝撃的で、それ以来ギターの魅力に惹かれていきました。

高校、専門学校でも学園祭でバンドをしたり、ギターを教わっていた美容師の方に「ライブに出てみるか?」と言われ参加したチャリティーコンサートでは弾き語りをしたこともあります。

 

この時のチケット代を、東日本大震災の被災地に寄付させて頂きました。間接的ではありますが人の役に立てたことが嬉しく、この時味わった、喜び、やりがいは今でも鮮明に覚えています。

 

 

悔しさと後悔

小さい頃からとても可愛がってくれていたおじいちゃんが、中学2年生の時に病気で入院しました。

 

入院して痩せ細り、変わり果てたおじいちゃんの姿を見た時は正直戸惑いました。

 

気が引けてしまい、声をかけることすらできなかったことを今でも覚えています。

 

結局何一つ声を掛けれないまま他界してしまい、「なぜ素直になれなかったのか?」と、この時に悔しさと後悔が残りました。

 

 

 

先生に出会えてよかった

この業界に入ったきっかけは、「人生に後悔したくない」「いろんな人を元気にしたい」「やりがいのある仕事をしたい」という想いからです。

 

 

新人の頃は、毎日毎日夜遅くまで練習し技術を磨きました。

 

この時に、患者さんを診ること、治療に入ることの厳しさを経験しました。

 

治療に入るようになり、「よくなった!ありがとう!」という言葉を頂き、感動とこの仕事のやりがいを強く実感しました。

一番印象に残っているのが「先生に出会えてよかった」という患者さんからの言葉です。

 

患者さんを治すだけでなく、「出会えてよかった」とたくさん言われる治療家になりたいと改めて強く想いました。

 

 

充実した毎日

以前は、大阪の鍼灸整骨院で勤めていました。

 

尊敬する先生のもとたくさんの勉強会やセミナーに参加し、技術を磨き続けてきました。分院長を経験できたことも貴重な時間でした。

 

また現代は、病を診るには心のケアが大切とされていますが、日々診療していると、内面から寄り添う必要は自分でも感じていたこともあり、「日本メンタルヘルス協会」で心理学を学ばせて頂き、「日本メンタルヘルス協会心理カウンセラー」の資格を取得。

 

ここでの出会い学びは、治療家としても、とても大切なものでした。

 

人の体を診させていただくので、責任もあり重圧もありますが、感謝される仕事、「ありがとう」を言ってもらえる最高の職だと確信していますので、毎日がとても充実しています。

 

これからも、常に感謝の気持ちを持って仕事に取り組み、患者さんのために日々精進していきますので宜しくお願い致します。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^♪