clouds
この雲も 空も 風も
この体が無くなれば 感じることは出来ないのか
もし体が無くとも感じられるのであれば
灰になってさまよい続けられたら
どんなに気持ちの良いことだろう
最近 疲れすぎているせいか
夜になるとひどく孤独感に襲われる
さびしいと感じたことは
今まであまり無かった
多少感傷的にはなるが
孤独に苦しむ自分もまた
興味深い
いろんなことを考えすぎて
本質が見えなくなってきている
アリアドネの光を捜し求めて
模索する日々は
一体あとどれくらい続くのだろう
抜け出す方法を考えているはずなのに
自ら進んで その奥深く暗い闇へ
敢えて苦しみを求めるかのように進んでいく
そして 気がつくといつの間にか
光の射す場所へ這い上がってきている
その繰り返しだ
だが
苦しければ苦しいほど
明るい日差しの中へ出られたときの
高揚感は 何物にも代えがたい
今日もまた どす黒い深い闇の底で
もがき苦しんでいる
孤独をしっかりと味わうのは
また今度にしよう
こんな仕事を愛してしまった
いわば自業自得
創作活動とは やはり苦しみが付き物だ
