吐出場

吐出場

とりあえず吐き出すものは吐き出す

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僕が新しく踏み出した先 受け入れてくれた そこは僕の空になった

どうしようもなくてもがいていた 僕を笑って受け入れてくれた

普通の関係なんだろうけど あのときの僕にはそれが救いのような気さえして


今僕は何をしているんだろう 自分でも上手く把握できてなくて

それでも様々な人が行交うこの中で

かろうじて僕が僕でいられる 空のおかげで

どんなに世界に拒まれても、あの空だけは笑ってくれると思うんだ


いつも見上げればそこには空があって 何処にいても僕とあってくれている

基本的には快晴で、時々曇りや雨もあるけど 常に広い蒼が背景で

この景色にずっとあって欲しい それを見れるだけで少し顔を上げられるんだ

大袈裟かもしれないんだけど、僕の人生の大部分が蒼なんだ


今僕がしていることを 空は笑って見ていてくれる

周りに馬鹿にされるような事も とりあえずは笑って受け止めてくれる空

曇って欲しくないんだ 僕が雲を払うから

もっと大人になれって言う人もいるんだけど 何言ってるかわからないんだ


年甲斐もなくはしゃぎまわる僕達は 世間様から見れば馬鹿って言われるんだろうけど

僕らは至って大真面目に 自分の人生を生きているだけなんだ

辛抱が必要な時もあるだろう 我慢が必要な時もあるだろう

でもさ・・・ はしゃぐのが必要な時だってあると思うんだ

不安に打ち勝つべき僕だって 不安を忘れたい時もあって

空を見ると 忘れることができるんだ 助けてもらってるんだ


今僕が見ている空は 世間の空とは少し違って

手を伸ばせば触れられて 声をかければ返ってくるんだ

皆は空の天気を祈ることしかできないけど 僕の空は自分でどうにかする事もできるんだ

そのために今新しい一歩を 怖くたって不安だって やるしかない

天気が悪くなったら良くしたいから そのための力が欲しいから

そんな感じに強くなれたら ずっと快晴で

僕は僕の手が届く範囲をまず守りたい