| 日付 |
販売台数 |
| 2000/03/05 |
1158531 |
| 2000/04/02 |
579103 |
| 2000/05/07 |
264890 |
| 2000/06/04 |
334746 |
| 2000/07/02 |
411251 |
| 2000/08/06 |
249701 |
| 2000/09/03 |
173375 |
| 2000/10/01 |
128084 |
| 2000/11/05 |
68229 |
| 2000/12/03 |
181445 |
| 2001/01/07 |
193651 |
| 2001/02/04 |
194511 |
| 2001/03/04 |
207447 |
| 2001/04/01 |
235555 |
| 2001/05/06 |
151962 |
| 2001/06/03 |
195278 |
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大成功だったPS2の場合
2000年3月に39800円で登場したPS2。先ずは、発売からの販売台数推移を見てみます。当時のPS2販売台数は VG CHARTZから引用
PS2で初めての価格改定は、発売から1年程経過した2001年4月18日で価格は38800円。その2ヶ月後の6/8に37800円。更にその20日後の6/28に 35000円と、比較的スムーズな値下げを行いました。この3度の価格改定でローンチ時の価格 39800円から35000円となるまでに1年4ヶ月を要した事になります。表中の黄色箇所は値下げが行われた月、緑色箇所は新型PS2の発売月。
さて、このようなスムーズ且つ、緩やかな値下げ戦略が実行出来たのも PS2自体が好調だったからという背景もあります。もし現状のPS3で PS3と同じような間隔で値下げを行ったとしたら、それは好調なライバルを独走させるだけの結果になりかねないでしょう。また、値下げの幅にしても 5000円程度の値下げでは劇的な訴求効果は見込めないのではないでしょうか。
PS2発売から10ヶ月程度で実質的な値下げ
また、値下げがない2000年11月5日週の販売台数が急激に落ちているのは、 12月8日にDVDリモコン付属の新型PS2発売に関係した買い控えと、在庫調整が発生した為だと思われます。このようにPS2は発売から10ヶ月程度で改良や付属品によってマイナーチェンジを行いPS2の実質的な値下げをしてきました。 当時の新型番PS2発売の記事
そうすると、PS3に対しても発売から1年で1万円程度の値下げがあったとしても何の不思議もありません。いや、寧ろ現在の不調を考えれば何かしら手を打ってくる事は確実でしょう。
そうしてクリスマス商戦の前に値下げを行って万全を期して年末商戦に挑むのではないでしょうか。但し、一気に1万円程度の値下げとなると、値下げアナウンス直前に購入したユーザーが抱く不満は相当な物になるでしょうから前述のPS2値下げのように2,3ヶ月程度をかけて徐々に値下げを行う事があるのかも知れません。
若しくは、値下げが納得できるような現行機種との大幅な差別化が行われるモデルが登場するかもしれません。
何れにしても、値下げに際して重要なファクターである在庫との兼ね合いもあるでしょうから、さて実際はどうなるのでしょうか。 |
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