聖徳太子と再会 の巻 | 黒木技研 ディグマニア支所

聖徳太子と再会 の巻

いよいよ列島が梅雨入りですね。
今年も湿気/熱線との飽くなき闘いが始まりました。連戦連敗です。

先日、私の祖父母の総合的お祝い食事会を敢行して参りました。
祖父の米寿(88歳)、祖母の傘寿(80歳)、ダイヤモンド婚(結婚60周年)という、めくるめく祝い事でした。
場所は六本木ミッドタウン内のレストラン。
隣町でありながらも未開の地でしたが、実際訪れてみて、まあ自分には無縁なプレイスであると再確認しましたw
ささやかながら孫一同としてプレゼントも贈り、久々のフレンチをかっ喰らっていると、祖父が徐に、とあるブツを見せてくれました。

??

なんと!
旧々壱万円札ではないか!
黒木技研 ディグマニア支所

…本当に久し振りに見ました。
26歳以下の方には何の縁もないであろうこのお札、いわゆる「C壱万円券」と呼ばれるもので、1958年より1984年まで流通していたお札です。
(分かり易~いお札の歴史はこちらをご参照あれ!
国立印刷局キッズコーナー「お札の歴史」

私にとっても、ほんの幼少期に流通していたものなので、そこまで思い入れのあるモノではありませんが、記憶の片隅には鮮明に残っております。
しかし次の D壱万円券 (初代諭吉)に切り替わった頃に私は弱冠5歳。
5歳児に万券は無縁だと思いますが、何故こんなに鮮明に憶えているのだろう?
不思議ですw

26年の時空を超えて再会したC壱万円券。
率直な感想は「でかっ!」でしたw
今のE壱万円券 (2代目諭吉)と比較すると、本当にデカイ!
冗談抜きで、財布に入りません。
昔の財布は、きっと今のものよりもデカかったハズです。
免許だってデカかった訳だし。

そんなことを考えながら、何だか趣や温もりを感じる不思議なお札を肴に、フレンチを喰らい続けた夜でありました。

因みに、私の最もレコメンなお札は「C五百円券」でございます。
幼少の頃、祖母に貰ったことをよく憶えています。
岩倉具視の厳格な表情、印刷の色あい、小ぶりなサイズ、今のお札には無い独特な風合いが最高です。
グッドヴァイブレーションヌ五百円券!


あ、上の画像は間違ってもプリントアウトしたりしては駄目ですよ。
通貨偽造ですからね!

現金なだけに、コピー厳禁。
おあとがよろしいようで。