「飲む点滴」と言われるほど栄養たっぷりの「甘酒」。
甘酒というと、
●麹でつくるもの
●酒粕でつくるもの
の2種類がありますが、
今回は「麹でつくる甘酒」の作り方になります。
おかゆから作る方法や、炊きたてのごはんで作る方法などありますが、
今回は余った「冷ごはん」で作る方法をご紹介しますね^^
(→冷ごはんレシピ、新刊にもたくさん載ってます♪)
わたしは、普段から電子レンジを使わないため、
余ったごはんは冷凍ではなく、冷蔵保存にしたり、おにぎりにして翌日食べたりがほとんど。
そんな余った冷ごはんで出来ちゃうので、この方法はとってもお手軽♪
砂糖不使用なのに、驚くほど甘みが強く、とっても美味しい甘酒、
温度調整が必須となりますが、
炊飯器があれば簡単にできちゃいます!
是非是非お試しくださいね^^
※レシピ下に甘酒についての記載をまとめました。
興味のある方はどうぞ^^
↓ドリンクレシピ、こちらもどうぞ☆
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【冷ごはんでつくる☆甘酒】
<材料 * 2人分 *>
- 冷ごはん ---200g
- 乾燥麹 ---200g
- 熱湯 ---500cc
<作り方>
- 冷ごはんを炊飯ジャーに入れ、熱湯を注ぎよくほぐす。
温度を計って70℃以上になる場合、60℃前後になるまで冷ます。(*1) - 1によくほぐした麹を加えて混ぜあわせ、水分がひたひたになるよう調整(分量外)し、
炊飯器のフタは開けたままの状態で、布巾をかけて保温スイッチを入れる。(*2) - 途中何度かかき混ぜながら、10~12時間ほど置く。
鍋に移し、70℃を超えないよう、60℃前後を保ちながら焦がさないように、10~15分ほどとろ火にかける。(*3)
人肌にさまし、瓶などに移して冷蔵保存する。
【注意】
*1 冷ごはん使用なので熱湯を加えると60℃くらいに冷めますが、常温のごはんの場合、60℃に冷めるまで調整します。
炊きたてのごはんの場合、冷たい水で温度調整します。
*2 メーカーにもよりますが、一般の炊飯器は70℃以上で保温されるものが多いようです。
炊飯器のフタをしめてしまうと温度が上がりすぎて麴の酵母が働かず、甘くならないので必ずフタをあけて保温してください。
*3 一度火入れして、日持ちを良くするために発酵をとめます。温度が70℃を超える前に火をとめたりつけたりして調整します。
<memo>
※できたては水分多めですが、冷やすとトロッとしてきます。
※ 冷蔵保存で1週間、冷凍保存で3ヶ月保存可能です。
※ 炊飯器ではなく、ステンレスの保温ポットを使用してもできますが、60℃前後を保つため、途中で一度火入れする必要があります。保温性にもよりますが、温度確認が必要です。
※ よく吸水させた「もち米」「玄米」でもできます。もち米は、より甘く仕上がります。
※「甘酒」と呼ばれていますが、ノンアルコールになります。
※ そのままストレートでも、水と割ってもお好みでいただけます(熱湯では割らない)。
※ ごはんの量100g~200gで調整可能です。(追記しました。4/7)
ここから先は、わたし自身の覚書となります。
興味のある方はよかったらご覧くださいね^^
↓
【甘酒を作る際の温度ついて】
麹甘酒は、上記のようにごはんを麹で発酵させて作ります。
麹菌がつくる酵素が、ごはんのデンプンを糖に分解(糖化)して、
砂糖を一切加えなくても甘くなるのです^^
糖化には60℃前後の温度で保温することが必要になりますが
実はこの時点で麹菌自体は死んでしまうそうです!(※1)
でも、その後も麹菌が作る酵素は有効に働き続けるため甘くなります。(※2)
※1 麹菌・・・25℃~30℃が繁殖適温。15℃では働かず、50℃で死んでしまう。
※2 甘酒は酵素の宝庫☆
でんぷんを分解する酵素のアミラーゼや、タンパク質を分解する酵素のプロテアーゼは、60℃くらいまでは破壊されないため、分解作用は継続し続けるそうです。
(60℃前後が適温で、70℃を超えると甘くならないので注意。)
【飲む点滴、甘酒】
このようにして出来た甘酒は「飲む点滴」とも言われるほど栄養たっぷりです♪
▼
疲労回復に良いと言われる「ビタミンB群」(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6)、
体を作るのに大切な「必須アミノ酸」(システイン、アルギニン、グルタミンなど)、
そして脳の疲労を唯一回復させてくれると言われる「ブドウ糖」が大量に含まれます。
これは点滴とほぼ同じ成分ということから「飲む点滴」と言われているそうですよ。
天然の点滴なんてステキですね~^^
昔は夏バテ防止に飲まれていたんだそう☆
色々と読むと面倒だと感じてしまうかもしれませんが
炊飯器に入れて混ぜるだけでなので、お気軽にお試しくださいね☆
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ayakaさん♪そうなんだよね、最近麹自体が売り切れのところも多いよね。デパ地下だとあること多いかな~?塩麹はやっぱり自家製がいいよね☆
wacameさんwacameちゃん~!久しぶり!やはり自家製が一番だよね。酒精入ってないのもあって、それは普通に使えたんだけど、レシピ出す際に市販品全部で試すわけにもいかないので書いてみたよ^^ コメントありがとうね~☆
sarimさん♪3色弁当ってやっぱりテンションあがりますよね^m^なんでだろう~?笑 塩麹、わたしが買ったものは全然大丈夫だったのだけど、そうじゃない場合もあるみたいなので「絶対大丈夫!」とは言えないなーと思って、一応レシピは自家製前提にしようかな、と思ってます^m^ お試しする場合は、原材料に注意してみるといいかもですね~☆
にゃほこさん♪塩麹、そのままだと自家製でも塩気はありますが、同時に甘さも感じられるんですよね。なかなか難しいですねー>< お手持ちのものを使う際は、少しずつ加減しながらお試しくださいね~^^!
marimoさん♪新刊からも作ってくれてありがと~!!定番豆腐そぼろもうれしいなあ♪試作続くとやっぱり太ったりするけど、空いた日にプチ断食したり、1駅歩いたり、なにげにちょこちょこ調整してる^m^ でも今ちょっとオーバー気味だから、また走ろうかなとか計画中^m^
よなっちKさん♪塩麹美味しいですね~☆やっぱり自家製の方が断然美味しい気がします^^ 出来上がったら是非そぼろお試しくださいね☆気に入ってもらえるといいな~♪
Montさん♪Montさーん♪ちょこっと久しぶり~☆わーいわーい!是非塩麹そぼろ試してみてね☆春はお弁当もってお花見もいいね~♪
菜緒さん♪わあああ!嬉しいです!塩麹お試しいただいたんですね~☆そうなんですよね、ほんとに水をそそいで、かき混ぜるだけなので簡単なんです☆注意事項を書いていくとどうしても難しく感じてしまうのですが、やった者勝ち☆ですよね^m^ ラタトゥイユもありがとうございます~!!
※大変申し訳ないのですが、直近の記事へのお返事とさせていただきますm(_ _)m
いつも見てくださっているみなさんも、どうもありがとうございます


