今日はとても尊敬しているいとうゆき先生の著書「リビングフードをはじめましょう」のレシピでキャラメルを作ってみました。
本に載っているのは塩バージョンではないのですが、それ以外は全て本の通りに作ったため今回はレシピは控えさせていただきますね。
「リビングフードをはじめましょう」
著者:いとうゆき
出版社:リヨン社
価格:¥ 1,575 (税込)
このレシピのキャラメル、いとうゆき先生の酵素食レストラン『ベジーパラダイス』で食べたのが最初なんですが、あまりの美味しさに4回もおかわりしてしまった(笑)という一品。
その味が忘れられず、ついには作ってしまったというわけです。
一般的な歯にネットリくっつくキャラメルとは全然違いますよー!
やわらかくて自然な甘みいっぱいで絶品なんです。
昔はキャラメルって好きじゃなかったんですが、アンリ・ルルーのキャラメル(健康食から外れますが 汗)で好きになり、でもさすがにルルー爺さんのキャラメルは無添加とはいえバターなんかを使ってるのであまり食べるわけにはいかず、困り果ててた時にいとう先生のキャラメルに出会ったというわけです。
今回は、本のレシピには載ってなかったのですが塩を加えてみました。
ベジパラにも一緒に行った妹に試食してもらったら「美味しい~♪ベジパラのキャラメルみたい~」と言ってもらえたのでちゃんと再現できたようです(“みたい”っていうかそのレシピなんだよって言ったら納得してました 笑)
そうそう、リビングフードって聞き慣れない方も多いと思いますが、食材を加熱せず(48度以下)、生で食べる調理法のことなんです。
ローフード(生食)とほぼ同じと考えていいと思います。
「SEX and the CITY」を見た方は見覚えがあるかと思いますが、サマンサとスミスが知り合ったのがローフードのレストランでした。
健康食最先端のニューヨークでは以前から注目されていた食事法だったんですね。
生食で最も注目すべきは「酵素」が生きている調理法だということ。
でも、酵素は46~48度以上に加熱すると破壊されてしまうんですって。
加熱食や加工食品には生きた酵素が含まれないため、食事の度に消化酵素を大量に使うことになるわけです。
そのためそれだけ体に負担がかかるということになるんだそうです。
体内酵素の量は人それぞれ決まっていて、限りがあるので年を取るにつれ酵素も減っていってしまうとか。
そして何より一番驚いたのは酵素が尽きた時に人の寿命も尽きると言われているということ!
この酵素食を知ったきっかけは、とてもとても尊敬している大好きな「アンチエイジングの鬼
」のコリーダさんの「酵素パワーで不老!
」の記事を初めて読んだときです。その時の衝撃と言ったら!!
ローフードの存在自体は知っていましたが、こんなにすごい食事法だとは知りませんでした。
コリーダさんの美と健康への追求は本当に頭が下がりっぱなし!
いつも暖かいコメントをくれるとっても仲良しの「* The 美 肌 道 * ~アンチエイジングの鬼 ゆる~り実践記~
」のルルさんとも実はコリーダさんのアンチエイジングの鬼
を通じて知り合えたので、コリーダさんには感謝してもしきれないほどです♪
ルルさんの文章はいつも癒し系オーラがいっぱいで読んでるだけで幸せになれちゃう、そして美を追求した記事にもいつもハッとさせられることだらけ。
わたしの周りには美しい方がいっぱいでなんて幸せ!
そうそう、こうなってくると、マクロビは?!加熱食じゃん!って思う方もいるかもしれないですよね(笑)
もちろんマクロビの考え方も大好きだし、加熱しないと摂取できない栄養もたくさんあると思うので全く逆の調理法にはなりますが、これからもどちらの食事法も取り入れていきたいと思っています。
いとう先生はマクロビも勉強もしてきた方なので、その点でもとても参考になるし、尊敬してるんです♪
そして何より美しい!!すっごい綺麗な方なのです。
こんな事言っていいのかわかりませんが、お写真より実物の方が数段キレイ(笑)!
あまりに違ったので、最初わからなかったほどです。
(↑って。ご本人にも言ってしまいました(笑))
妹と「予想以上のキレイさだね」ってウットリでしたよー。
これからも酵素酵素って度々出てくると思うので、一度酵素食に魅せられた経緯を書きたいなーと思っていたのです。
マクロビ同様愛してやまない食事法、これからも続けていきたいと思います♪♪♪
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もっともっと健康になれそうな気がします♪
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どうもありがとうございます☆