異世界に行けたかも

と思うような記憶がある

2、3歳の頃かな?


夜中に目が覚めると

枕元にクッピーラムネのキャラクター

(リスとウサギ?)が居て

サラダ煎餅を1袋置いていった

見えなくなるまで

手を離してはダメだよ

と言い残しフワーっと

横のタンスの方に浮かんで行った

怖くなったか試したくなったのか

どっちか忘れたけど

ちょっと手を緩めたら

煎餅は彼らの方に行ってしまった

彼らがまだ見えてたので

追いかけた

追いつかなかったのか

追いついたけど

ビビって掴まなかったのかは忘れた

煎餅から手を離すんじゃなかったと

ずっと後悔している

サラダ煎餅食べたかったのもあるけど

朝になってもモノがあったら

夢じゃないって立証できたのにって

(異世界がある世界線であって欲しかったから)



異世界?異次元?に行きたい(戻りたい?)

幼児だった(今だに変わってないね🤣)