RD2.0は高いトラクションを得られる一方で、フロントの接地感が希薄。
サーボ位置をフロント寄りにしたりとしていますが、更に接地感を上げる調整をしました。
mikasuチャンネルでRD2.0のチューニングに倣い、フロントサスマウントの前側を逆さ付け。
ロール剛性を下げる事で接地感が上がるらしい
(ほんとかね?)
フロントバルクの中には10gのウエイト追加。
本当はバルクに全部収めたかかった5gのウエイトをサーボ前に取り付け。
ステアリングワイパーのボールエンドに1ミリのカラー追加(理由は次の写真で)
スクラブ半径を減らす為、タイロッドのボールエンド(ナックル側)がホイール内側のリムに当たらない様に削った+先ほどの1ミリカラー追加で干渉回避。
コレでも干渉してません↓
スパーギヤは白い方が硬めと言う都市伝説と、スパーギヤホルダーを付けてない関係から肉抜きの少ないスパーギヤが良いかと思い、ゼノンレーシングのスパー(枚数は純正と同じ83T)へ。
そんで持ってMDBへ👇
フロントの変更についてはスクラブ半径の変更が顕著で、カウンター走行時のスムーズかつ自然な転がり感が得られました。
グリップ的セオリーはスクラブ半径が大きい方が初期がマイルドと言うけど、ラジドリについてはスクラブ半径減らして悪い事は全く無いですね。
切れ角さえ確保出来ればもっと追求したいくらい。
フロントサスマウントの逆付け効果は正直?でした。
まあ大して角度付いてないからこのままでも良し。
フロントの接地感より、結果はカウンター時の転がり性が増した調整となりました。
それから今週はヒコテックに遠征する為、
ヒコタイヤの皮剥き。
まー、このタイヤ、最強にブッチギリタイヤで
コントロール性もいい!
フロントは下ろしたてでしたが全然グリップするし、今日一緒だった沢柳さんのMD2.0にガンガン付いて行き、懐を余裕で刺せるすげ〜タイヤでした。
まー反則タイヤなんで、いつもは使わんでおこう。
…樹脂シャーシはやっぱり明るい色のホイールしか勝たん。
あ、そうそう、プロポのストラップも入れ替え。
僕の好きなボムタイプ。
こういう所ってラジベーション上がるんだな〜。
はい、そんで今日のAI画↓↓↓
またまた「こういうのがいい」の、江口友香風。
マンガ、男子の夢見るシュチュエーションだから知らない人は見て。