タイトルのわりに気持ち的にはそんなに深刻ではありません(笑)
まあ、ある程度わかっていたことだから。
昨日はCOPDの定期検診。
6月末から7月中旬にかけて安定しなかったことを伝えると・・・
先生が普通に告げてきた。
「今、薬を目一杯の量使っているから、これで安定しないと打つ手がないのよね」
「ひどい時に注射打つぐらいしかないのよ」
あまりに普通に言うので、そのまま流してしまったけど、よくよく考えたら・・・
ダメじゃん(苦笑)
病気をコントロールしきれない段階にきつつあるってことらしい。
現実は、ピークフローの最高値も上がっているで、良くなっている気はしてた。
しかし、その実はすごく不安定。
何かあると落ちる数値の度合いがハンパない。
基本的に
アルコール摂取後
運動の直後
食事の直後
この3つのパターンは数値が落ちることはわかっている。
上から順に落ちる度合いが激しい。
激しいと言っても、5月6月頃は、せいぜい550前後まで落ちるレベル。
だから、息苦しさとかも特に感じなかった。
ところが。。。
今は、最もダメージの少ない食事の直後でこのくらい。
アルコール摂取すると500を軽く切る。
こうなってくるとそこそこ苦しい。
薬は効いている。
でも、その効き方に余裕がなくなってきた。
そんな感じかもしれない。
まあ、今はある程度気候の安定しない時期だから、
もう少し安定したらよくなるかもしれない。
そういう意味では杞憂かもしれない。
でも、そうじゃないかもしれない。
このまま、反応が過敏になったら、
とてもじゃないが運動どころじゃない。
今は大丈夫だけど。。。
それがいつまで大丈夫かは保証がない。
まあ、そんなこと
生きていれば誰だってあるわけだから、気にしてもしょうがない。
年齢を重ねれば、それだけ残された時間は少なくなる。
それが、ちょっと加速しただけ。
でも、加速してるんだから、それを自覚して時間を無駄にしないように頑張るだけ。
下を向いてもしょうがない。
走れるうちは、頑張って走ろう。
いつか、走りたくても走れない日々が来るのだから。。。