本場のキムチ | 大熊犬たちの日常ライフ

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オールド・イングリッシュ・シープ・ドッグのお坊ちゃまマーレ&お嬢様ミモザ、ロップイヤー・ラビットの王子てぃらみす、そして小鳥達に振り回されながら、パパ・ニイニ・ネーネとともに天然な毎日を過ごしています!

パパが知り合いの方からキムチを頂いた。
かなり大きな入れ物に一杯。


横のミカンはサイズの参考に(笑)

キムチ好きだけど、こんなに沢山食べれるかしら…
開けてみると白菜に包まれ、中にはにんにく(?)が粒ごと入っている。

…ん~と味見。
手近の固まりを口に…
❗❗❗❗❗❗
ん、ん、ん、うんまぁ~い~🎵
ねっとりとして甘味があり、歯ごたえもある。
タコ?
しかも大きな一切れ。

これは、ただ者ではない❗
慌ててポッサムキムチを検索。
そしたら、かつて韓国の王族や貴族に愛された最高級キムチとある。
海老、タコ、イカ、魚貝の刺身、数の子、松の実、クコの実、栗などが使われていて、日本は勿論本場韓国でもなかなか手に入らないと!?

にんにくと思ったのは栗でした。(^-^ゞ
庶民なので想像力が不足していた。

余りの美味に家族あっと言う間に大量食い。
⬆かなり食べた後なのでみすぼらしいけど(笑)
食べてすぐは甘みと旨みがあり、後から良い感じの辛味が来る。

本当に今まで食べた中でも特に美味しいと言えるかも。

本場は凄いなー。
受け取った瞬間、多くて食べきれなさそうだから豚キムチ炒めに使うか…と考えたママは罰当たりじゃー(笑)
所詮高級品に慣れてない庶民の哀しさ❕❔