そりゃもう大騒ぎ | 大熊犬たちの日常ライフ

大熊犬たちの日常ライフ

オールド・イングリッシュ・シープ・ドッグのお坊ちゃまマーレ&お嬢様ミモザ、ロップイヤー・ラビットの王子てぃらみす、そして小鳥達に振り回されながら、パパ・ニイニ・ネーネとともに天然な毎日を過ごしています!

昨日朝ん歩の後ミモザがなんか変。
ずーっと同じ姿勢でお座りしたまま。
静かだし全く動かない。
反応も鈍いし、呼吸も荒く表情も暗い❗

家族一同騒然。
「おとなしいのはおかしい。いつもと違う!どこか変だ‼」
「呼吸が荒い。体調悪そう!」
「病院だ!」

慌てて病院へ連れていく。
ママの頭の中には、血小板の少ないミモザだから急性の減少が発症したか?
先生も同じように心配して、血液検査、そしてレントゲン。
検査の結果は異常なし。
血小板は相変わらず基準値より低いものの、前回より上昇してミモザとしては悪くない。
内臓も特に問題ない。
しいて言えば薄い影が肺にあるということで、呼吸器に詳しい姉妹病院の先生に画像送って見てもらった。

その結果を待つ間、背骨の軟骨が減ってきているから階段とか気を付けた方が良い年齢…との話。
そして後ろ足腰を先生が触診したら嫌がって逃げようとする。
「これは関節炎かも」
肺の結果が届くとこちらも大丈夫だった。
薄い影は多少硬化してるからだそうで、これも加齢によるもの。

そっか~元気で無邪気なミモザだから、いつまでもパピーのような気がしてたけど、もうシニアの入口なんだね。

結局痛み止めの消炎剤を飲ませ、これでおさまれば関節炎に違いないとなり、その通り回復してきました。



今日はかなり調子も戻りました。
呼吸の荒いのは痛みを堪えていたからだったようです。
階段昇降は禁止されました。

マーレも10歳でぎっくり腰になったけど、ミモザは6歳半なので早いなぁ。
足腰が痛そうに見えなかったので、原因が分からず慌てました。
人間なら、頭痛だとか腹痛だとか、あるいは腰が痛いとか訴えるから分かるけど、ワンコは言えないから、まずそれを発見するところから始めるので大変ですよね。


少しずつおばあちゃんになってるんだね。
頭では分かってるけど、ピンと来ないな~(+_+)

まったりゆったり行こうね❗
今日は顔も明るさを取り戻しました。😌