16 candles | 大熊犬たちの日常ライフ

大熊犬たちの日常ライフ

オールド・イングリッシュ・シープ・ドッグのお坊ちゃまマーレ&お嬢様ミモザ、ロップイヤー・ラビットの王子てぃらみす、そして小鳥達に振り回されながら、パパ・ニイニ・ネーネとともに天然な毎日を過ごしています!

オールディーズの名曲に16 candlesと言うのがありましたが、あと8日でマーレ16歳のバースデー、ろうそく立てなきゃね!と言う矢先…

本日昼間、マーレ他界致しました。
昨日お留守番させたばかりで後ろめたいような気持ちです。
でも夕飯は完食し、お水も薬も飲んでご機嫌で眠って。
21時にミモザが寝る前のチッコから戻ると起きていたので、いつもの尿抜き&膀胱洗浄をしてお休みなさい。😌🌃💤

しかし明け方もぞもぞし始め、呼吸がゼロゼロと苦しそう。
それがずっと収まらず、目もうつろで。

ちょうど検査の為の採血に先生が来宅する予定だったので、朝電話して状態を知らせ、早めに来てもらえるようお願いしました。
11:00頃に来てくれた先生が、肺炎か肺気腫の可能性もあるとの事で、担架で車に乗せられ病院へ。

ママは、結果の出る頃に行く約束して12:30に病院へ行きました。
着くなり先生が、状態悪いです、今電話しようかと話してたんですと。

病院へ来て、どんどん悪化し、今日明日かもと言われました。
レントゲン見たら、右肺が真っ白で機能していなかったようです。
左も半分くらい。
そして敗血症も併発。
こちらは膀胱炎の細菌によるようです。
高齢の為、免疫力が落ちているので感染しやすいそうです。

そしてママの付き添っている横で、呼吸が段々減り、最後びくびくっと四肢を動かした後心拍数が落ちていきました。
それでもママが病院に着いてからは、呼吸も心拍も一旦穏やかになったそうなので、安心してくれたのかなぁ?
命の消える瞬間に家族一人でも
側にいてやれて良かったです。


マーレには本当に感謝しかありません。

16年近い間、一緒にいてくれて本当にありがとう。
幸せ一杯運んでくれてありがとう。

虹の国でお母さんお父さんや兄弟姉妹、お友だちと仲良くして下さい。
全ての苦痛から解き放されてゆったりと過ごして下さい。


「お兄ちゃん、さようなら。」