裏政経.com        大久保雄一郎 -6ページ目

得点王は

カテゴリー:時事問題【22】



みなさんイタリア優勝の予想が多いですね。私もイタリアを応援するとともに優勝を予想しています。

今回のワールドカップで得点王は誰が獲得するかと、各新聞や雑誌で様々な予想がされました。ブラジルのロナウド、オランダのファンニステルローイ、イタリアのセリエA得点王トニなどの名前が挙がりました。

私は戦前に、得点王はポルトガルの1トップのパウレタだと思っていました。その理由はみっつです。

①パウレタはフランスリーグの得点王です。
②司令塔デコはテクニシャンで両翼のフィーゴとロナルドは世界屈指のドリブラー。ペナルティーエリア内まで突進してパウレタにラストパス。フィーゴはロナウジーニョと並んで世界一のドリブラーと言われています。
③D組のメンバーは他の組と比較してよくも集まったなぁというくらい弱小チームです。ですので他の組よりも得点が稼げると思いました。

でも、外れてしまいました。実際はどうなるのか。きっとドイツのクローゼが逃げ切るのではないでしょうか。あなたは誰が得点王になると予想しましたか。

ドイツと日本の差【前編】

カテゴリー:世界政治のウラ【4】



インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は、「また中国における日本製品の大々的な偽造集団が発覚した。標的はNECで、同社製品の海賊版製造・販売のみならず、下請け工場との契約までNEC名をかたった」報じました。

 日本企業に対する中国の知的財産権の侵害はどんどんエスカレートしています。しかるに日本の財界は今回の問題にはまったく触れなくクレームもなし。 

 一方、ドイツはメルケル首相が5月中旬中国を初訪問し、胡錦濤国家主席らと会談しました。訪中の目的は2つです。1つは知的財産権の侵害問題に関し早急に善処を求めたことです。中国に進出するドイツ企業は、約70%が違法コピーの被害に遭っており、被害額は年間250億ユーロといわれています。

 メルケル首相は、訪中に被害企業の代表者を同行させて圧力をかけ、偽造メーカーの締め出しや不法企業を摘発するための法律の整備を求め中国と合意しています。今後も問題を放置するなら、EUとしての対策が不可欠になるとダメを押しました。

 もう1つはメルケル首相が、北京のドイツ大使館で人権活動家と、上海の教会では27年もの間、投獄・強制労働・監禁を受けてきたバチカン承認の中国人司教と面談したことです。

【続く】

まさかフランスが・・・

2006/6/16(金)の「ワールドカップ優勝国の予想」という記事で今回のワールドカップの優勝は
■イングランド
■ドイツ
■イタリア
のいずれかの国だと思います。その理由は三つあります。
と予想させていただきました。


参考までに 

http://ameblo.jp/servlet/TBInterface/10013945202/730cb08b

イングランドは惜しくもポルトガルに0-0からのPK戦に1-3で敗れてしまいましたが、ドイツとイタリアがベスト4まで勝ち残りました。率直にうれしいです。

ポルトガル、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督との因縁マッチも3度目の正直とはいかず、MFベッカムの涙の交代は見るに耐えなかったです。そしてFWルーニーのぶち切れ退場というお約束パターン。このいつものぶち切れ→レッドカード→退場をこんな大事なところでやらなくてもいいと思うのは私だけだろうか。



                    



                     



※ 画像上部はAP通信、下部はロイター通信より参照・入手

ついに福井総裁が大胆発言

カテゴリー:得する経済インテリジェンス【14】



 6月20日に日本記者クラブで日銀福井総裁の講演が行われました。この席で日銀・福井総裁は今後の金融政策について、「早めに、小刻みに、ゆっくり政策対応していく」と述べました。
 
 普通に聞いていればそのまま聞き流してしまう内容です。でも、ちょっと待ってください。当ブログで勉強しているあなたは、ん!?待てよと思われることでしょう。この謎解きをさせていただきます。

 量的緩和政策の解除の時もそうでしたが、従来から政府との対立が懸念されています。そんな中でこの発言は、いきなり金利をバーンと上げないというメッセージなのです。しかし、ゼロ金利を続ければ、世界から批判される。そこで「早めに仕掛けて、さはさりながら小刻みに上げていく」という方針を示したと考えられます。

 ある程度のサプライズを伴わないと金融政策は市場にインパクトを与えられません。市場が織り込み済みの政策ではダイナミックなレバレッジが利かないものです。しかし、今回の件で政府に「借り」を作ってしまい、日銀総裁は大胆なことはできなくなりました。日銀総裁は「早めに小刻みに徐々に金利を上げていく」しかないと市場に見透かされるのです。

 よって、我々国民はこのことを十分に踏まえて、投資や生活をしていく必要があると考えます。

公務員宿舎売却の裏

カテゴリー:政治のカラクリ【21】


 日経新聞が『財務省の「国家公務員宿舎の移転・跡地利用に関する有識者会議」は6月13日、東京23区内にある公務員宿舎の移転・再配置と跡地利用に関する報告書をまとめ、谷垣禎一財務相に提出した』と報道しました。

 この報告書によると、都心の公務員宿舎今後10年間で7000戸程度を移転・建て替えるとのこと。また、跡地売却による総収入は4860億円を見込み、これから立て替え費用1120億円を差し引いた3740億円がネットの収入となる見通しとも。

 でも、あなたはだまされないでくださいね。公務員宿舎の売却はたったの3分の1です。国・地方合わせた借金は1050兆円です。そのうちの3740億円です。「公務員も痛みに耐えているんだ、だから国民も」と増税の言い訳にされるだけです。

 また、見逃せない重要なことは、この有識者会議のメンバーです。7人中2人がゼネコンの役員なのです。佐藤実氏(三井不動産株式会社常務取締役常務執行役員)、長島俊夫氏(三菱地所株式会社代表取締役専務執行役員ビル事業本部長)がメンバーということは、そうです裏金・献金・談合のゼネコン3点セット・・・なんだかプンプン臭ってきますね。