裏政経.com        大久保雄一郎 -29ページ目

自民党大勝利が意味する裏の顔

カテゴリー:政治・経済・法律コラム【11】


 民主党が負けた最大の理由は、本当は郵政民営化に賛成だが郵政民営化法案に反対したことです。

 郵政民営化関連6法案は確かに骨抜き法案です。しかし1法律が公布され施行されればたとえ官僚に有利な国民に不利な愚かな郵政法案でも、法律改正という方法があるのです。

 とにかくまず、郵政を民営化することが重要です。

 さて、今後の最大の課題はこのまま自民党が大勝利となると、自公で3分の2の議席が獲得できる可能性が高くなってきたということです。

 これは何を意味するかといえば、「憲法改正」です。憲法には各議院の3分の2の賛成で憲法改正を国会に提出できるとあります。

 つまり、自民党の憲法調査会がもくろむ憲法9条の改正が可能になるということなのです。はたして国民はこのことに気づいて自民党ならぬ「小泉党」に投票したのだろうか。

どうなるホリエモン、当選か!?

第43回総選挙が2003年11月9日、投開票され今回注目の広島6区はこのような結果になりました。


佐藤公治 民主党 100,677票
亀井静香 自民党 117,659票
寺田明充 共産党 10,846票


そして今回は


佐藤公治 民主前職
堀江貴文 ライブドア社長
伊藤洋二 元証券会社員
亀井静香 国民新党 元自民党政調会長


が立候補をしました。気になる予想をしてみました。


佐藤公治 85,000票
堀江貴文 90,000票
伊藤洋二 1,000票
亀井静香 70,000票


無所属ながら自民党との密約により、公明党の票が堀江氏に入ったと仮定して、また、投票率が5から8%上がり、さらに、天気は晴れということを考慮しての予想です。


亀井氏は後援会がしっかりしています。よって自民党の組織票約10,000と公明党の組織票約20,000票を失っても同情票により70,000票獲得できると思います。


一方、佐藤氏は前回多数得票できた都市部独特の無党派層が堀江氏に流れるので15,000票減少するのではないでしょうか。


いずれにしろ今回の総選挙の最注目選挙区です。

小泉総理はヒトラーなのか?

カテゴリー:政治・経済・法律コラム【10】


 小泉総理が衆議院で郵政民営化法案に反対した議員に対して、露骨に対立候補を擁立してきたことについて、自民党の郵政反対派議員のリーダー格が揃ってこう述べています。

 小泉首相はヒトラーだ、この内閣は東条内閣だと声高に。あいも変わらずこの人たちは蒙昧無知で法律のほの字も読めないほど勉強していない人たちだと思いました。

 なぜならヒトラーや東条内閣は戦争をしましたが、小泉内閣は戦争をしていないからです。

  日本の選挙制度が歪んでいるのだからそれまでといえばそれまでなのですが。憲法や法律の勉強をしないで選挙のことばかり考え行動している。

 たとえば葬式、盆踊り、結婚式等の選挙対策という政治とは無関係の愚かで無意味な行事の参加です。

 しかし、ふと思いました。小泉内閣は戦争をしてるではないかと。そうですイラク戦争です。

 アメリカの後方支援で食料や燃料を補給したのですが、戦争当事国、過去の歴史または国際法では後方支援はすなわち援軍なのです。十分に日本は戦争をしています。

 あながち前述の抵抗勢力議員の言ったことも間違ってはいないのです。

今度こそ日本が変わる【2】

 郵政民営化法案が参議院で否決されました!!!すばらしい、見事です。


 抵抗派に郵政法案がほとんど骨抜きにされてこんな法律な国会を通らないほうがいいと思っていました。


 賛成108票、反対125票でした。自民党からの反対は22人、欠席・棄権は8人に上りました。ついに17票の大差で賛成派を鎮圧して否決されました。そして解散です。

今度こそ日本が変わる

 もうじき日本が根底から変わるかもしれない。


 そろそろ始まる郵政民営化法案が参議院で採決されて、その結果しだいでは周知のとおり衆議院が解散される。解散されれば民主党政権になる確率が高くて、もしそうなれば自民党が野党に下野して日本が変わる。もう楽しくて楽しくてわくわくする。


 もし法案が可決しても、今の経済不況や日本の財政危機の大元である田中角栄か作り出した郵政システムがぶっ壊せる。はやく結果が知りたい。