こんにちはっ



あ~、しっばらく月4でブログ書いてただのに


6月は2回しか書いてね~ぞね。




わたしゃもっと書きたいよ!!


でもね、な~んか6月はヤバかったよ。



毎週、毎週、なにか体の不調が起こるんだよ!



厳密に言うと5月からだけどね


始まりは、歯がかけたことから始まった。


その次の週から


首痒→鼻クソが左穴にこびりつき気持ち悪い感じが続く→小指からウミ→左耳の不調→又に違和感→首に巨大なウミ→喉に胃酸的なものが常に存在して気持ち悪い


こんな順番で週替わりで起こったの!!


日曜日に違和感があって月曜からは本格的に気になり初め、金曜の夕方あたりから直りはじめ、土曜日には完治している。


そして、昨日の夕方まで気になってた喉に胃酸も、いまじゃ消えてる。


でも、首痒だけはいまだにあって、土曜、日曜が一番痒い!!


ねぇ、呪い????????



ホントにね、完全に落ち着くわ~


ってゆう感情になってない。


当然、学校はキツイですし。




でもね、今週の水曜日、高校生活で初めて楽しいと思った授業時間があったよ!!


私、高三ですからね、進路ガイダンスとゆう名の行事がありまして、今回はみ~んな別々に別れるんですよ。


で、いろ~んな専門の先生が学校に来て、説明を受けるんですけどね


それは、前に書いたアンケートの1、2、3希望のどれかになるんですけど、



私は、多分、第二希望あたりに書いた

「ホテル、旅行、ブライダル」の説明を受ける事になったんです。



行ってみると、その教室の前に行ってみると

「ホテル、旅行、ブライダル」

の受講者の欄に私しかいない!!!!!!



ひょえ~~~~~~~~~~~~~


って思って入ってみると



女の先生。



「君、旅行?」とゆう第一声



「はい」


「アッツイね~~、どこでやる?ここ冷房ないんだよ~?アッツ~い」



とゆう、随分、軽い感じの方!!

ポニーテールで、声が渡辺直美に似てるぅ!



そして、先生の指示のもと、窓の近くの席に座り、授業初めの鐘がなっても、


「アッツイね~」「ここの眺めいいね~」などといった雑談しかしてこない!!


しかし、その雑談がいように楽しい。



こんな会話もあった


お互いにお勉強が大嫌いとゆう話になり


センセ「最低点数何点?」


私「19点です」


センセ「勝った~~」


私「えっ…………」


センセ「9点」


私「えっ…………」



おほほほほ、面白いゾ!!


で、やっとやっと


センセからの切り返し

「旅行行ったりする?」


「します」


「1人で行ったときある?」


「あります。1人で東京。」


「え、なにしに?」


「コンサート」


「何の?」


「ユーミン!!」



「え~~~~~~~~、あたしのお母さんさ、ユーミン大好きでね、車でずっとかかってたから、ユーミンで育ったみたいな所あんのよ。

でさ、軽井沢にユーミンの別荘あんの知ってる~?あたし、前そこのすぐ近くにすんでてさ、そこにあるしまむらによく来るらしいのね、だからお母さんに、『合ったらどうする』って聞いたら『プライベートでは声かけられないよ~~~』とか言ってた~~、え~~~~、こんなところでユーミン好きと出会えるなんて思ってなかった~」



ってはじまったんです。


ひゃ~~~~~~~~~~~なんて楽しいの~~~~~!!!!!!!!


そこで、ユーミンが好きになったきっかけを聞かれ


「2018の紅白で決定的になりました」って言ったら


センセ、知ってたわよ!!!!!!見てたわよ!!!!!


「ねぇ~~~~、それ知ってる~!!!!桑田佳祐とコラボしたときのやつでしょ~~!あたしもお母さんと絶叫したんだけど~~、あ~れは凄かったよねぇ~~~~!ホント」


とゆう私にはたまらない返答。


ニヤケが止まらんゾネ!



時間は刻々と過ぎて行き、センセから

「なんか私に聞きたいことある?」って言われたんで


「外国行ったときあります?」ってなんとなく聞いてみると


「あったしのオススメはねぇ、タイ!!食べ物にこだわりってある?」


「あります。」


「えっ、嫌いな食べ物あったりする?」


「もうね、納豆が完全に、ダメです。」


すると、センセ、ビックリな反応


「えっ、あたしもなんだけど~、食べたこと生涯一回もないんだけど~!ビジュアルからもう無理よね!」



あ~、うれすぃ~~~~~~~


ここで、お互いに納豆イヤイヤエピソードを話し、


センセから

「他に嫌いな食べ物ある?」と


「あの~、固形チーズがダメです。」


そしたら全身を引いて


「え~~~~~~~~~~~、あったしもなんだけど~、クッサイよね~~!

でもとろけるチーズは食べられるんだよね~?」


「そうなんですよ。」


「だよね~、ねぇ、3つ目の嫌いな食べ物まで揃っちゃったりするかな、言ってみて」


「う~ん、イクラです。」


「あ~、普通に食べれるわ~。じゃあ、好きな食べ物は?」


「寿司です。」


「おいおいふざけんなよ!あたもだよ!」





あ~、良い会話!!


涙がでてくるわ!!

このじかん、良いわ~!


しかし、いつの間に残り10分。



ここで初めてセンセの専門学校のパンフレットを渡され、


「とにかく、今やるべき事は、学校決めだね」


的な事を言われ、時間に。




あ~あ。終わっちゃった。


ホントに、高校生活の一番輝かしい出来事となったよ。


初めて、今日は学校行くべき日だと感じた日だったよ。


あのときの方、ありがとう。



今回のブログはこの良いタイミングで終わらせるよ。


さようなら~




アポロの星がでましたよ。



追加

野村昭子先生がいなくなっちゃいましたね。

あ~ん。私が一番あこがれてた女優の1人だったのに。

悲しいわ。あの~、ものすごい存在感と声が大好きだったよ。

特に好きだったのは

「腕まくり看護婦物語」でのピン子とのやりとり。

ピン子の姑が野村昭子。

で、ピン子の旦那(昭子の子供)が事故で亡くなったため、ピン子の家に居候してるのだけど


本当にスペシャルでたまらなかったわよ。


ピン子「あんた、タンスにしまったお金ヌスンダでしょ?」


昭子「あたしぃ?知らないよお?」


ピン子「あんた以外だ~れが盗むのよ?この泥棒!盗むなら出ていきなさい。」


昭子「いいじゃないの、たまにのパチンコでしょう?年寄りから楽しみ奪うもんじゃないの」


ピン子「だからって人の金盗んで言い分けないでしょ!出ていきなさい」


昭子「(泣きべそをかきながら)ひどいんだ。身寄りのない年寄りをいじめて……」


ピン子「このドロボー!!」



あ~、面白い。


モチロン、家政婦は見たの会長さんも最高。


ってことで私の大好き三大女優は


野村昭子、市原悦子、泉ピン子なのです。


あ~あ、3人で共演してほしかったわ~。


野村昭子主演で。


でもね、ものすごい量のドラマの脇役やってますからね。


これからも、いろ~んな過去のドラマを見て昭子先生から元気をもらうわよ!!


本当に昭子先生!


これまでも、これからも、元気をありがとうございます~