殺人的スケジュールの牧場ライフの中、昨日は「しょうがちにく」を作りました。
「
正月肉」は、牛飼いが年末に自分の牛をと畜して、お歳暮として配ったり、頼まれた人に安価
で譲ったりする恒例行事。
黒毛和牛3キロ(牛汁用1キロ・牛ソーキ(牛バラ角煮)用1キロ・焼き肉用500グラム・ステーキ用500グラムの詰め合わせ)で6000円が相場です。
2セット買うと、出汁骨と中身(ナカミ=内臓=モツのこと)無料サービス
牧場主から「今夜、
焼き肉パーティーしよう。お客さん呼んでおくから、準備しろ
」との命。
日常業務をこなしながら、なんとか準備完了……
ところが、お客さんが誰も来ない
主が呼ぶと言っていたお客さんの一人に
電話してみたら「えっ?何も聞いてないけど!」との返答。
お風呂に入りに一旦自宅に戻っていた主に電話で問いただすと「今から電話しようと思っていた!」とのこと。
「
なんでいつもいつも突然なんですか!呼ばれる方のお客さんだって、前もって連絡もらった方が、都合つけやすいでしょう
」と、思わずキレて言い返したら……
主いわく「
やっがましい!金とる訳じゃあるまいし、来たい奴が来ればいい。はっ?なんでタダで食わしてやるのに、そんな気使う必要あるか
」との信じらんないご返答
結局、いらっしゃったお客様は一人だけ。
後片付けの虚しさといったら……
愛すべき
島時間ではありますが、島人(シマンチュ)と島内地人(シマナイチャー=島に定住している県外出身者)とは、相容れない一面もあるのです。
皆さん、どうお感じになられましたか