父の循環器内科受診に母と一緒について行った。
カテーテルアブレーションができるかどうか、
するかしないかが決まる受診。
時間通りに呼ばれないのはわかってたけど、
なが〜いこと待たされ、
やっと診察室へ呼ばれた。
先生はボソボソと説明を始めた。
不整脈は薬で調整できています。
このまま薬で調整もできますが…
???
え、先生、アブレーションはしない方がいいんですか!?
してもいいですよ。
ただ、100%成功するって訳でもなく、
もちろんリスクもありますから…
成功率は何%くらいですか?
リスクはどんなものがありますか??
心臓は電気で心筋を動かしてます。
アブレーションでは不整脈を再現して、
どの道筋の電気が動かなかったか調べて、
その場所の治療をします。
◯◯さんの場合、
人工心肺を使ったときの傷が残っています。
その傷の場所は道筋が切れている状態なので、
電気は流れることができません。
あと、人工弁も入れているので、
CT画像のこの部分も電気は流れることができていない状態です。
電気はそれら避けて流れるようになっていますが、
何らかの理由でトラブルが発生して、
流れが空回りなどしたと推測しています。
心臓血管外科ではそんな説明はなかったと思いますが、
心臓の手術をした方の不整脈発生率は高いです。
手術をしない方が良かったかというのではなくて、
その時は手術をしないといけない状態なので、
これは仕方はないことなんです。
このようにCT画像で予測を立てて挑んでいますが、
成功率は通常の方より下がり80%となります。
リスクは脳梗塞や心タンポナーゼなどありますが、
数%と低いですがない訳ではありません。
わかりました。
父の年齢や体力的には難しい状態でしょうか?
全く難しいことはありません。
では、アブレーションをお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
診察は終了した。
…先生、アブレーションしたくなかった?
と、めんどくさそうな感じが否めなかったわ。
そして、息子に不整脈が起こった理由、
これからも起こるかもしれないリスクを改めて思い知らされた受診となった…
この時のワタシ、
全然わかってなかったな…
