おはようございます
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今日も息子を連れてオカンの病室に行く前にポチポチと書いております。
ところで食道ガンってナニ?
食道って、どんな役目をしてるの?
っで、ガンになったらどうなるの?
まさか…すぐに余命宣告なんてされないよね?
と思ってた6週間前。
泣きながら新幹線に息子と飛び乗りました。
でも、食道ガンを宣告されたわりにはオカンは自宅に居ました。
なんで~![]()
オカンはガンやのに![]()
なんで入院してないの![]()
と続けさまにオカンに言いました。
でも、オカンの話を聞くと、案外そうらしいのです。
告知を受けてから20日後が入院予定日となってたオカンは、
その間に毎日のように病院に行き検査をします。
そう、この20日間で手術が出来る具合なのか?
放射線でするのか?
ガンの進行度(ステージ)は?
転移していないか?
手術の場合はそれだけの体力があるのか?
を決める検査を沢山するんです。(病院によって違うのかもしれません)
例えば、狭心症などがないか心電図をとったり、
PET検査をといって体内にブドウ糖を注入してそのブドウ糖がどんな動きをするか(ブドウ糖はガンに寄っていくらしいのです。)
持病に高血圧のあるオカンなので脳のMRIをしたり
胸部のCT
肺活量を調べたり
胃カメラをしたり
膠原病の進行を調べたり
マメな血液検査をしたり…
と、こちょこちょと検査をしまくりました。
全ての検査を終えてた3月20日。
主治医が言ったのは
「進行性のガンです。ステージ2。今の所、転移は見られないから手術をお勧めします。放射線も選択できますが、このステージなら手術の方が生存率が1割ほど高いです。」
と…。
よく聞くと手術が出来る体力もあり若い(61歳ですけど)と言うことと、転移をしていないってことと、放射線なら生存率が50%。手術で60%という見立てだった。
近日中に手術か否かを決断して主治医に伝えるってことで帰宅しました。
うちのオカンは、岩のように固い意志を持ちつつ竹を割ったような性格です。
なので帰宅してコーヒを飲みながら
「私はガンって聞いて腹をくくってる。いつか人は死ぬねや。せやけど、死に方なんやわ…。これが寿命なら寿命でかわまん。天命やと思う」
と…。
「それって、治療はしないってこと?
それはアカンやろ!
辛いのもわかるけど、それだけはやめてくれ!」
と懇願し続けた3日間。
孫である息子が
「ばあちゃん、ガンってナニ?死ぬ病気なん?ばあちゃん、死なんよな?治るやんな?」
と涙ながらの言葉にオカンはガン治療を受けることを決意してくれました。
翌週、オカンは手術をするという答えを出し3月30日に入院をしたのです。