主人が耕作放棄地になっている畑の草刈りに行って
破竹のタケノコを持って帰ってきた。
タケノコ寿司にした。
皮を使って盛り付けてみた。
今日は鳥取スイカの査定会だとテレビが言っていた。
じゃぁ、そろそろ・・・と思っていたら
案の定、夕刻やってきた。
査定会で査定に使われたスイカのお流れです。
生産者は一番おいしいと思われるのを査定会に出し、
半分に割ってスプーンで1杯すくって糖度検査をする。
後はお持ち帰りだ。
イチゴやサクランボの糖度検査はそんなに無駄は出ないが
スイカはほぼ1個無駄になる。
生産者はそれを家に持ち帰るが何個か検査されれば
自家消費できないじゃないですか~
大栄スイカの産地に住んでいる娘の家には複数の生産者さんから
おすそ分けが届く。
さらにそのおすそ分けが我が家のやってくるという寸法だ。
最盛期には丸ごとがやってくるが
ハシリの今時分は大体このサイズ。
昔は自家消費分を植えていたこともあるから
そんなにありがたがっていただくという雰囲気でもない。
食べやすいのが良い
というから、大抵この切り方だわ。
そして、皮の際のところはこのように刻んで
梅酢で和えておかずにします。
それにしても
今年は例年もらう家とは違う家のだよ!
と言って持ってきてくれたけど
すごく甘いんですけど・・・
地方発送この家のに乗り変えようかしら・・・