昨日Yahoo!ニュースをぼーっと見ていたら、こんなニュースが取り上げられていました。

 

【独自取材】ワクチン接種後から体調不良が続く子どもたち

 

CBCの大石さんのニュースはときどき出ていますが、それ以外でこんなにはっきりとワクチン接種後の体調不良を取り上げたニュースは珍しいです。

 

そうそう、「思いやりワクチン」なんて言葉も流行しましたよね。

ワクチン打っても感染を防げないいのですし、この部分はワクチン推奨派も認めているところですから、思いやりもクソもないです。
「思いやりワクチン」なんて全くのデタラメ。
それが首相やら、CMでも「家族を守るために」とか言われていましたね。

 

平気でメディア使ってウソを垂れ流すのは罪ではないのでしょうか?
ワクチンに疑問を呈する内容はなんでもかんでもデマとされ、ワクチンに疑問を呈するだけで罪人扱いされますが。理不尽すぎます。

 

「思いやりワクチン」と言って接種を推奨していた人たちは皆ウソつきです。
何のデータも根拠もないのに言っていたことになります。

 

「思いやりワクチン」の部分だけ切り取っても、国やメディアの言う事があてにならないことがハッキリしますね。

 

「思いやりワクチン」なんて言葉、吐き気を催します。

 

さて記事で紹介されているとおり、一人目のケースでは、精密検査しても異常なし、そして挙げ句の果てには「心の問題」とされています。

 

「心の問題」と結論づける事に、心から憤りを感じます。

これは子宮頸がんワクチンでもそうでした。

 

ペンネーム村中璃子氏は新型コロナワクチンの時に「反ワクチンはゴキブリと同じ。人類には百害あって一利なし」とツイートしていた人物です。
この人は子宮頸がんワクチンの時もワクチン副作用を一切認めず、しかも子宮頸がんワクチン副作用の子に味方のフリして近づき、卑劣な取材を行っていました。
それをまとめて本を書き、日本人初の「ジョン・マドックス賞」というご褒美をもらいました。
一方で、子宮頸がんワクチン副作用を科学的に解明しようとした信州大学の池田教授は潰されました。

 

世の中には恐ろしい力がはこびっています。

 

ちなみに池田教授と村中璃子氏は裁判沙汰となりましたが、村中璃子氏が負けています。
まだ司法の場では救いがあるのかもしれません(司法も侵されていると感じるケースはいっぱいありますがね)。
でも池田教授は子宮頸がんワクチンの事で教授を辞することになってしまいました。

 

「心の問題」と片付ける医者は、想像力も観察能力も欠如しており、診断能力がないことを自ら露呈しています。
あまりにもダサすぎます。

 

確かにワクチン関連の健康被害は、精密検査してもなぜかハッキリと異常が出てこないことが多いです。
大学での研究室レベルの検査をすればはっきりする事もあるのでしょうが、一般の病院ではそこまでできません。
本当に上手く作られた毒です。

 

ワクチンの後遺症もシェディングも、普通にできる検査でははっきりとした異常がでてきません。
だからこそ「観察能力」が大事なのですが、データでしか判断できない頭の固い医者が多すぎるんですね。

 

接種人口が少ないワクチンなら、なかなか傾向がつかめないこともあるでしょうが、今回の新型コロナワクチンは多くの方が接種しているのです。
おかげで多くの方に健康被害が起きています。
ですから観察する身としては、とてもわかりやすいですし初歩中の初歩です。

 

ワクチンを信じてしまっている人たちは鼻から観察しようと思っていないのでしょう。
ワクチンの害を最初から否定するつもりなのでしょう。
科学なんてちっとも存在していません。
「そちらさんこそ「気持ちの問題」で科学をねじ曲げないで欲しい」と言いたいですね。

 

上記記事の2人目のケースも、ワクチンの副作用ではないかと尋ねたら、その医者は
「0.3㍉を1回打っただけでしょ」
と言ってのけたらしいです。

 

量の問題ではありません。
当たり前すぎて思わず鼻で笑ってしまいそうですけど。

 

最強の毒はボツリヌス毒といわれていますが、わずか0.00006 mgで人を殺せます(体重60kgの場合)。
この医者にはボツリヌス毒を0.3㍉を1回打つ勇気があるのでしょうか。
(本当は「この医者にボツリヌス毒を0.3㍉を1回打ってやりたい」と書きたかったのですが、「殺人を教唆している」とも捉えかねないのでやめました。一応考えて、言葉を選んでブログ書いてるんです…)

 

今回の新型コロナワクチンは接種後に亡くなった方も多くいるように、人によっては猛毒だったのです。
いまだに後遺症を抱えている人にとっても猛毒だったのです。
最初っからただの猛毒だったという話もありますが。

 

この記事で紹介されたように、精密検査しても異常なしとされることが多いです。
そうすれば頭の固い医者は、有効な治療法を提言できません。

 

もちろん、ワクチンとは関係のない重大な疾患が隠れている場合もありますし、精密検査して異常がはっきりすれば有効な治療法が見つかるかもしれません。
ですから病院受診がまったく無駄ではないですし、長引く不調が続くのであれば一度は検査した方が良いとは思いますが、正直期待はできません。

 

行くだけ無駄になることも多いし、逆に上記のケースのように心ない言葉をかけられ傷つけられるだけです。
金払って受診して逆に傷つけられるなんてバカらしいです。

 

今や多くの医者がワクチン後遺症について治療法を提言されています。
ネットを検索すればいっぱい情報が出てくるでしょう。
そのような医院にかかっても良いでしょうし、自分でできるケアもありますから、まずそのようなものから始めてみるべきです。
医者がみな聖人という訳ではありません。
自分で治せるならそれが一番です。
なんでもかんでも医者任せにするのではなく、自分で努力することも必要です。

 

ちなみにシェディングも同じです。
何ならシェディングの方が理解が少ない。
病院受診しても無駄なことがほとんどです。
それこそ検査しても異常は見つからず、「心の問題」にされる確率が高いでしょう。
シェディングという言葉を知らない医者も多いでしょうし、知っていたとしても「シェディング」という言葉を出した時点で「あぁ、精神だ」と思われるのがオチです
ワクチン後遺症よりも理解されていないのがシェディング被害者です。

 

ですから医者なんてあてにならないし、あてにできません。
自分で考え戦っていくしかありません。
自分で調べ、自分でいろいろ試していくしかないのです。

 

どんなにシェディングで体調が悪かろうとも、病院で検査しても異常は見つかりません。
ただし根底にビタミン、ミネラル不足が強くあるようであれば採血で異常は発見できますが、普通の病院ではそこまで検査しません。
自費になりますが栄養療法の採血をおこなうことをおすすめします。
栄養面でしっかりとあら探しをしてもらうことをおすすめします。
しかそこのクリニックで勧められた高価なビタミン・ミネラルサプリを言いなりになって無理して購入するのはあまりおすすめしません。
iherbでも十分安価で品質の良いビタミン、ミネラルサプリは購入できますから。

 

残念ながら自分は訪問診療が本業ですので、ワクチン後遺症やシェディングで苦しむ方などをバンバン診察するということができません。
体一つしかないので。
だからブログに自分が考えられる対策をこれまで紹介してきました。

 

その情報を元に、自分で考え、自分で行動してもらいたいからです。
一例ですがグルタチオン感想集にもあるとおり、グルタチオンで効果を示している方も多くいるのですから。
病院行かずとも改善したケースはいっぱいあります。

 

上記に書いたとおり、もはや医者はあてになりません。
自分の身は自分で守らなければなりません。
何度も言ってきましたが。

 

これからの時代はセルフケア、セルフメデュケーションの時代なのかもしれません。
もちろん専門的な診断・治療が有効なこともありますから病院自体を否定するものではありません。
考え方の比重をセルフケア、セルフメデュケーションの方に重きを置くというイメージです。

 

無駄な医療費の削減にもつながるし、無駄な医療をしている医者の淘汰にもなるし、いいアイディアかなと思うのですが。
医療費が自然と削減されれば、税金も減るかもしれない(今の財務省の体質だと期待できませんが…)。税金が減れば家庭の出費が増えて経済が回るようになる。
こういう無駄に通院しない、自分で対策をするという一人一人の行動からも、国が変わるきっかけにもなるかと思います。
安易な考えかもしれませんけどね。