先日とある施設で新型コロナの集団感染がありました。
「クラスター」という言葉使うの、なんか嫌なんですよね…。
これまでそんな言葉日常的に使ってきたことなんてなかったのに、この新型コロナで広がり始め、カタカナの聞き慣れない言葉でさらに人々を恐怖に陥れようとする魂胆を感じるからです。

 

ということで「集団感染」です。

 

発熱者が出てからあれよあれよという間に発熱者が増え、なんと入居者の70%近くが新型コロナ陽性(抗原検査)となったのです。
すごい感染力です。
しかし不思議なのが、症状が「発熱」のみのケースがほとんどなのです。
目立った風邪症状がない。

 

しかし高齢者ですから種々の基礎疾患を持った方も多く、詳細は不明ですが突然呼吸停止してしまった方もいたようです。

 

気になるのが感染経路ですね。

別に犯人捜しをするつもりはありませんが、ほぼ一気に皆が発熱し始めたのです。
25人程度が入居している施設の70%近くがです。
併設されたデイサービスで一気に拡散したとも考えられますが、皆が皆同じデイサービスを利用している訳でもありません。

 

咳やくしゃみをしている人がいないのに、いきなりみんな発熱して新型コロナ陽性なのです。

 

何かおかしいですよね。

 

症状がまったくないのにウイルスをばら撒いていた人がいたのか。
でもすごく不自然です。
症状がないのに他人にうつるなんて。
しかもほぼみんな同時に発症ですし。

 

ワクチン接種率が高い施設ですから、やはりワクチンとの関連を考えてしまいます。

 

インフルエンザワクチンでもちゃんとした論文が出ていますが、未接種者とワクチン接種者を比べた場合、感染してしまったときにはワクチン接種者の方がウイルスを多くばら撒いているという事実があります。

 

本来なら人間の排泄・治癒機構として「症状」が出るのですが、ワクチン接種者は目立った症状が出なくなってしまう(こともある)
(それはそれでとても不自然なことであり、体内に長期間存在し続けることになり不気味な現象です)
目立った症状が出ないから、普通に周囲と接してしまい感染を広げる。
いい迷惑です。

 

あるいはもう一つの推測として、ワクチン接種がベースにあり何かがきっかけでスイッチオンとなり同時多発的に皆が発熱症状を呈した
と考えるとなんとなく理解できそうです。

 

じゃぁ、そのスイッチは何か?

 

入居者みんなに共通することといったら「食事」くらいしかありません。

 

「ワクチン接種」+「食事の何か」が関係して、常在ウイルス化して体内に潜んでいたコロナウイルスが活性化したのか。

 

というのもこれだけ入居者に陽性者が出たにもかかわらず、不思議なことに当初スタッフには発熱者は出ていなかったのです
途中から2名陽性者は出たようですが。

 

はやり入居者全員に関わる「食事」がきっかけで何か起こったようにも思えます。
あくまで自分勝手な推測ですが。

 

まぁ「ウイルス」として考えるとこうなるのですが、「エクソソーム」として考えても十分理解できるところです。

 

ワクチン接種して変化した体に、食材の何かが反応し、発熱症状が出た。
そしてエクソソームとしてそれが体外に排出され、周囲の人にも影響を及ぼした。など。
咳・鼻水・くしゃみなど周囲にまき散らすような症状がないのですから、エクソソームの伝播で考えた方が自然な気もします。

 

実は今回、未接種の人も発熱を呈しています。
それってもちろん自分の患者さんですけど。
みんなより少し遅れて発熱したのですが、接種者の発熱患者さんから影響を受けたようにしか思えません。
時系列的には。
接種者の体内で活性化したウイルス、もしくは強力な影響力があるエクソソームが排出され、未接種者にも影響を与えてしまったのかもしれません。
いいとばっちりです。

 

「食事の何かの成分がスイッチになった可能性」というのはあくまで自分勝手な推測ですけど、小林製薬の問題もそうなのではないでしょうか。
あるいは宮城県で起きた牛乳事件もです。
牛乳事件も牛乳を飲んだ全員の生徒ではなく、一部のみが症状を呈しました。
そして詳しく調べても原因がいまだにわからずです。

 

なんなら、牛乳事件は「脳の過敏反応が原因か」とまで言い出す専門家もどきも出てきています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78a2fbd5b334a677d049ba8138052ada2ac21275

 

じゃあなぜこのようなことがこれまで起きなかったのでしょうか。
牛の餌が原因かもしれないというのなら、餌もしっかり調査しているのでしょうか?餌のことに言及するなら餌を調べればわかることでは?
「季節や餌、飼い方の変化によって成分は変化する」というけど、大きく変わるものでもないでしょう。
あまりにもいい加減な推論です。

 

この専門家もどきは
「生物産業が作り出す牛乳は、凸凹は日々あるということも消費者側は理解しなくてはいけない」
とコメントしています。
確かにそうではありますが、子どもたちに半強制的に飲ませている牛乳なのですから、このようなことが起きてはダメでしょう
調査の報告によってバラバラなのですが、800人以上が体調不良を起こしているのです。
(メディアの調査によっては1,000人を超えるとしているところもあります)

 

これから原因がはっきりわからないこのような事が多く発生しそうな感じがします。
「ワクチン接種」がベースにあるのなら、そこを詳しく調査しないと原因なんて一向に判明しないでしょう。
でもこういう調査って、ワクチン接種の有無だとかワクチン接種によって体がどう変化したかなんて調査は一切しません(裏では密かにデータ取っているかもですけど)。
国はワクチンの害はないこと、なかったことにしたいのですから。

 

科学が発達したとはいえ、小林製薬にしろ牛乳にしろ「原因がわからない」なんて情けないです。
「科学が一番、科学は素晴らしい」と言う人はたいていワクチン推進者の人に多いですが、そんなに素晴らしいなら原因追求してみろといいたい。
都合悪いことには目をつぶっている卑怯者たちです。

 

・目立った風邪症状がない。
・症状は発熱のみ。
・同時多発的に一気に施設患者さんが発熱した。
・(一応?)新型コロナ抗原陽性

 

従来の感染症の常識とは異なるおかしな出来事です。
おかしな出来事の裏にはおかしな事が起きているのです。

 

 

新型コロナワクチンは免疫系に確実に影響を及ぼす注射です。
100%免疫系に影響を与える注射です。
だって、ワクチン推進論者が言うようにこの注射によって感染が防げたり、重症化を防げるというのですからね。
「免疫系に影響を与える」という言葉に誰も異論はないでしょう。

 

しかし問題なのは、遺伝子レベルで免疫系に影響を与える可能性があるということです。
良い方にばかり作用すれば良いですが、現代の技術ではそこまでコントロールなんてできません。
人の体は絶妙なバランスで健康を維持しています。
免疫系一つとってもです。
そこに外から不自然に注射をして免疫系のバランスを崩したらどうなってしまうか、子どもでもわかる理屈です。
しかも一時的だけではなく、一生涯影響が続く人も出る可能性があるのです。
一生免疫が不自然のままになる可能性があるのです。
インフルエンザワクチンのような従来行われてきたワクチンが爆竹レベルだとすれば、今回の新型コロナワクチンはダイナマイト、人によっては原子爆弾レベルの影響力があるワクチン(注射)です。
ちょっとしたヤケドでは済まないくらいの影響を受けてしまうかもしれないのです。

 

人口の大半が打ってしまった新型コロナワクチンです。
今後、よくわからない病気が増えたり、よくわからない病態がおきたりした場合、まず前提として「新型コロナワクチンが影響していないか」を考えなければなりません
なぜなら免疫系に大きく影響を与える注射だからです。
調査をするときも、「新型コロナワクチンを接種しているか?」を調査しなければなりません。
そこをせずして解明しようとしても、とんちんかんな方向に行くだけです。
あるいは「原因不明」で終わるだけです。
いくら調査しようとも、新型コロナワクチンのことに触れなければ答えは出ないケースも増えるでしょう。

 

よく原因がなかなかつかめないとき専門家もどきは「さらなる研究・調査が必要」とか良く言いますが、うまい逃げ言葉です。

ワクチンの影響をベースに考えてみろ、と言いたいですね。

 

ワクチン推進派の専門家もどきの人たち、「ワクチン」の影響から目をそらしていたら一向に科学は進歩しないでしょうね
「解明できない」ことばかり増えるでしょうから。
そんなんじゃいつまでたっても「もどき」と言われ続けますよ。